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春映画じゃ『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦』が1番面白かったと思う男 アメイジングRYOです。
あの映画マジで「平成ライダー対昭和ライダー」要素が最大のノイズで、あそこなきゃ普通に好きなレベル。
さあ今回は令和に蘇った春映画 TTFC独占配信の『仮面ライダー アウトサイダーズ』シリーズの最終章配信前にこれまでを一気に、ざっくり振り返ろうと思います!
かなり長いから気をつけろヨォ!
仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-
あらすじ
ZAIAエンタープライズが潰れ会社を失った天津垓は自身の会社 サウザンインテリオンを立ち上げ滅亡迅雷.netのアジトを仮のオフィスとして利用していた。
社長秘書型ロイミュード 厘(りん)と名付けた彼女と共に新たな一歩を踏み出そうとしていたがそんな時彼の体を強烈な痛みが襲う
天津はいつの間にやらバグスターウィルスに感染 いわゆる〝ゲーム病〟に犯されていたのだ。
そして寄生していたバグスターは檀黎斗その人であった。天津がゲーム病によって消滅すれば黎斗が完全体となって蘇る。
2人の社長は厘を、そして社長の座をかけてぶつかり合う
主な出来事
・アークによって黎斗が復活
・ついでに正宗も復活
・檀親子の和解
ざっくり感想
最初はTwitter(現X)でのエイプリルフールネタだったが後にガチでやるという発表があり実現した本作は『アウトサイダーズ』シリーズ真のエピソード0という内容。
この時点でアークによって電子の海を彷徨っていたバグスターの黎斗が復活させられるなど後に『アウトサイダーズ』に繋げるつもり満々の伏線をはっている。
天津が2種類のバクダスターウィルスに感染しておりそれにより黎斗と正宗が蘇り勝手に殴り合いを始めるというだいぶトンチキな中身ながら、天津が迷いなく自分の会社や仕事への愛を語る黎斗と正宗を見て社長として多くを学ぶという大筋は意外にも悪くない。
Vシネマでサウザーを仮面ライダーザイアにリペイントしてしまったので今作で天津が変身したサウザーもザイアになってしまっているのだがそれを「サウザーにもゲーム病の影響が出ている」ということにしたり、黎斗と正宗が戦い出すのをウィルス干渉とするなど理由付けが強引さを感じにくくなっており雑企画と切って捨てるには惜しい部分が散見される。
最終的に黎斗と正宗が和解して消滅。ハートの枠に入った笑顔の2人が空に浮かぶオチはだいぶ悪ノリだが以降『アウトサイダーズ』シリーズでは黎斗はパパ大好きっ子というキャラ付けになる為一発ネタってわけじゃない。
とにかく画的に笑えるシーンが多いのでなんか最終的に許せる変な企画だ。
仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス
あらすじ
突如インターネット上に現れた未知の人工知能 〝ZEIN〟
人類史のあらゆる善意だけをラーニングした超知能は成長を続けており、このままだとどんな些細な悪意も許さない狂った正義として人類の脅威になる。
アークによってもたらされた予測から天津はゼインに対抗する為に目的の為なら悪の力を使うことを躊躇わない戦士達 即ちアウトサイダーズを集めることを決意。
まずはかつての戦いでその才覚と悪意を超えた強い意志に触れた檀黎斗を蘇らせるべく黎斗のデータを取り込んだヒューマギアプログライズキーを使い黎斗をヒューマギアとして復活させた。
しかし、彼はあくまでゲンムコーポレーションの復活にしか興味がないという。
アークを従えた天津は再び黎斗に挑む。
主な出来事
・仮面ライダーサウザンドアークvs仮面ライダーゲンム 無双ゲーマー
・戦いに敗れた天津は黎斗に会社を奪われる
・スマートブレインの刺客 スマートクイーン登場
ざっくり感想
最初にちょろっとだけ天ヶ崎が登場するのが割と嬉しい本作。小手さんはもう役者の格が凄い人になったからな。
黎斗(ヒューマギア)の棒読みな「ハハハハハ」という笑い方が癖になる。バッテリーが無くなると慌てて充電する為の電源を探すが、何故か原っぱで電源を探す奇行に出るところも笑える。ちなみにこのバッテリー切れの一連の流れは次回作でもやってる。
自らが生み出したアークを従えその罪を力とする天津が変身したサウザーの新たな姿 サウザンドアークはバックグラウンドも見た目もかっこよくて好き。アークワンリスペクトなカラーリングも良き。
対するはバグヴァイザーでアークの悪意を抽出しラーニングしたことで黎斗自身がパワーアップし生み出したゲンム無双ガシャットで変身するゲンム 無双ゲーマー。セフィロス感ある。
強い上に大好きなパパと同じくチート能力〝ポーズ〟が使える無法っぷり。もうこいつだけいれば良いんじゃないかな…
ep.0 ゲンムズの終わりと計画のはじまり
あらすじ
天津の会社サウザンイテリオンを乗っ取った黎斗は次々と他会社を買収し無双を続けていく。
しかしそこに大企業スマートブレインの社長秘書のスマートクイーンが現れこの会社をいただくと言い出した。
無論そんなことは看過できないと黎斗は実力行使で会社を守ろうとガシャットを構えるがスマートクイーンのその手にはデルタギアが握られていた。
園田真里やアークオルフェノクの登場で自体はさらに混沌として行く。
主な出来事
・ゼインの存在を察知し蘇るアークオルフェノク
・芳賀優里亜 約20年越しの変身
・財団X ジョセフ乱堂登場
ざっくり感想
見どころはやはりスマートクイーンを演じる芳賀優里亜さんの仮面ライダーデルタへの変身だろう。
芳賀さんはご存知『555』のヒロイン 園田真里役で本編はもちろん映画『パラダイス・ロスト』、そして2024年公開『パラダイス・リゲインド』にも真里役で出演しているものの劇中において一度も変身に成功していない。
真里ではなく真里にそっくりなアークオルフェノクの腹心であるスマートクイーン役としてだったもののついに芳賀さんの変身が観れたのはファンとしては嬉しい限り。
まあゲンム 無双ゲーマーが強過ぎてあんまり良いとこはなかったもののそこはそんなに大事じゃ無いんだ。
ちなみに急に湧いて出てきたこのスマートクイーンが何故真里に似ているのかは終始説明されない。
スマートクイーンが倒された後アークオルフェノクが現れた黎斗と一触即発の空気になるが天津に倒すべきはゼインなので協力すべきと止められる。
「人間と組むつもりはない…」とだけ残し去って行ったアークオルフェノクはこれ以後マジで影も形も登場しなくなるのでガチで無かった事にされたんだと思っていたらなんと最終章に無事他のライダー達と共に登場決定した。良かった…。
天津が公園のベンチでカップラーメン啜って咽せるシーンが地味に好き。会社奪われて落ちぶれまくってるのに服は変わってないから余計に哀愁が凄い。
ep.1 鏡の世界(ミラーワールド)のお宝と王蛇の帰還
あらすじ
街で銀行強盗が発生した。犯人は人を殺さないことを信条とする無頼漢 浅倉威。
彼は市議会議員の根津忠太と組んで政治資金を強盗によって確保する代わりに分前をもらっていた。全ては迷惑をかけ続けてきた弟に恩を返す為に。
しかし最後の作戦実行の日 浅倉は異常に首尾よく現れた警察に追い込まれ危機に瀕する。全ては浅倉を裏切った根津の策謀であった。
追い込まれた浅倉の前にミラーワールドの支配者を名乗る仮面ライダーオーディンが出現。
オーディンの差し出したカードデッキを手に取った浅倉はかつての戦いの記憶を取り戻す…。
主な出来事
・仮面ライダー王蛇サバイブ登場
・ディエンドと財団Xの取引によってデザストが復活
・気になり過ぎる王蛇の体型
ざっくり感想
今回は『龍騎』本編の後の世界という設定が嬉しいポイント。
この『アウトサイダーズ』シリーズは基本ベースが『ゼロワン』の世界なので「ゼロワンの世界の中で龍騎の一件があった」ことになり非常にややこしいのだがこの辺はあんまり考えるとおかしくなるので気にするな!
『アウトサイダーズ』は春映画だと思え!
世界がリセットされた事でチンピラなのは変わらないが人殺しだけはしない弟思いの兄になっている浅倉が新鮮。なお記憶取り戻した後はまたすぐ弟殺しに行きました。
暁がいったい何したって言うんだよ…
いや何もしてないんだろうな。浅倉が人を殺す理由は「イライラした」これだけで良いのよ。
王蛇サバイブは順当にかっこいいしオーディンの〝サバイブ(無限)〟で変身するってとこもポイントが高い。
〝ファイナルベント〟では例によってベノスネーカーがマシン化するのだがこれもかっこいい。
浅倉メインということもあり血飛沫舞う殺人シーンもあったりと全体的に好きなんだが一つ大きなネックがある。
それは王蛇のスーツアクターである岡本次郎さんの体型だ。もうめちゃくちゃ腹出てるのよ。せっかく王蛇の強化形態なのにそれが気になり過ぎちゃってなり過ぎちゃって。
『龍騎』当時も担当が次郎さんだったんで当時のリスペクト的な部分があったのかも知れないけどあそこまで浅倉と体型が違っちゃうともう別の人で良かったんでは…?と思ってしまう。
最後にディエンドが現れて財団Xに協力して行ったのだが果たしてディエンドは最終章に出番はあるのか…
ep.2 滅びの予兆とデザストの覚醒
あらすじ
緋道蓮は平和になった世界でこれ以上強さを追い求める事に意味があるのか悩んでいた。そして今なおあの日のデザストとの戦いが脳裏に焼きつきあんな戦いをもう一度と渇望していた。
そんな中財団Xによってアウトサイダーズの1人として復活させられたが裏切ってゼインについた滅が蓮を勧誘しようと現れた。
そして財団Xは更にデザストを復活させるが滅と同じく言うことを聞かず研究所から出て行ってしまう。
蓮とデザスト。2人は再び相見える
主な出来事
・仮面ライダーデザスト登場
・蘇った仮面ライダー滅はゼイン側に加担
・西馬ニコが登場し再び仮面ライダークロニクルを起動する
ざっくり感想
仮面ライダーの中にもゼインの後押しをするもの達も現れ話がややこしくなってきた今回。
滅は悪意を監視する者だし悪意でゼインを倒そうとするアウトサイダーズよりはゼインに付くってのは飲み込めるがなんでニコちゃんまで…
主人公となる蓮とデザストの物語としてはそこそこ悪くないかなという印象。蓮は平和な世界で強くなる意味を見失っていたがデザストと戦い
「いつかまたデザストと戦うその日の為に強くなる」
という結論に至り、デザストの自分の命は紛い物だが蓮と戦っている間だけは〝本物〟でいられると吐露するシーンも悪くない。
まあ『セイバー』43章の2人の決着が好きな自分としてはデザストの復活自体蛇足に感じてるのは事実だが、蛇足なりに変な味付けにはなってないから飲み込むことは出来るくらいのドラマにはなっている。
仮面ライダーデザストは殺陣がデザストから変わらず軽快でアクロバティックなのがいいね。決め技が〝カラミティストライク〟のままなのも良き。
因みに滅は今回剣斬とデザストの2人に吹っ飛ばされて、アークに体を乗っ取られた上に負けるという踏んだり蹴ったりな展開だったのだがここから『アウトサイダーズ』における滅の受難が始まる…
ep.3 バトルファイトの再開とゼインの誕生
あらすじ
ニコの前に現れたブルーバードのジョージ狩崎はニコにゼインドライバーを託し、人類基盤史研究所BOARDの橘朔也に会うよう伝える。
狩崎の根回しにより集められた正義を愛する歴代仮面ライダーの力をカード化したゼインカードを完成させた橘はもはやゼインの変身者を待つばかりだと言うが…
一方財団Xのエコルとジョセフ乱堂は新たなアウトサイダーズ 蛮野天十郎を復活。そしてそのボディとなるブロンズドライブを誕生させていた。
「ゴルドドライブと呼べ!」
主な出来事
・ゼイン側にジョージ狩崎と橘朔也、桜井侑斗が参戦
・侑斗が仮面ライダーゼインに変身
・ブロンズドライブ登場。そして敗北。
ざっくり感想
ゲンムコーポレーションにブルーバードにBOARDと作品毎の組織がバンバン出てきていよいよ二次創作染みてきた今回。
最大のポイントはやはりついに登場した仮面ライダーゼインだろう。
登場いきなりムテキゲーマーのカードでブロンズドライブを吹っ飛ばし、更にクロスセイバーのカードで鬼の追撃。十聖剣全てで身体中を貫かれたブロンズドライブが黒ひげ危機一発みたいになってる。
歴代仮面ライダーが平和を願って授けてくれたカードはゼインドライバーに装填されると細断されてしまうので使い捨てという衝撃。何より貰った力を細切れにする様の嫌悪感がすごくてこういうとこからも胡散臭さを感じる。
変身音声も正義だ審判だ人類を救うだって英語で言いまくってて恩着せがましさが凄い。
見た目はかっこいいけどね。そのキャラもあって『人造人間ハカイダー』のミカエルを思い出す。
ブロンズドライブはその名の通りくすんだ青銅のような色味なのに生前から変わらず「ゴルドドライブと呼べ!」って言うからジョセフに「全然ゴルドじゃないー!」と突っ込まれることに。因みに滅もツッコミを入れていた。
蛮野は剛に破壊された後電子の海を彷徨っておりそこで偶然アークに出会いネット友達になったらしい。なんでどいつもこいつも死んだ後電子の海を漂流してんだよ。あと流れてくるもん全部拾うなアーク。
滅は今回ゼインが登場するまでブロンズドライブにボコられてた。また負けてる…。
あと今回でブレンも蘇ってるのでそこも覚えておきたい。
ep.4 狂った時の運行とゼインの正体
あらすじ
ブロンズドライブを破ったゼイン。その変身者である侑斗がかつて愛する人の為に戦っていたことを知りシンパシーを感じたブレンはゼイン側に付くことに。
しかしゼイン、そして橘はニコに突如仮面ライダークロニクルの一般公開を命じる。その理由は仮面ライダークロニクルによって人類の悪意を刺激し悪なる人々を滅ぼす為であった。
人類の駆逐こそが真の目的と知った滅は離反。ブレンはどうすべきかを悩むが
主な出来事
・仮面ライダーギャレン キングフォーム登場
・ゼインの目的が人類の根絶と判明
・仮面ライダークロニクルが再び一般公開されてしまう
ざっくり感想
ギャレンのキングフォームがめちゃくちゃかっこいい。かっこいいけど…な今回。
まずキングフォームへのなり方が
ギャレンと滅が戦いだす→滅がアークに体を明け渡しアークゼロになってギャレン撃破→ゼインがアークゼロを攻撃→ゼインがキングフォームのカードを使い〝フォーカード〟を発動→ブレンがゼインを止める→説得されたゼインがカードを落とす→〝フォーカード〟に使う筈だった♢K13のカードをギャレンが拾って使ってキングフォームに
という流れなんだが…
ギャレンは特に何もしてないごっつぁんゴールみたいなパワーアップじゃねーか!
あんた本編のJフォームの時と一緒だぞ!
侑斗は「時の運行が狂った」ことで『電王』での戦いの歴史を失っており、人類が暴走し世界が滅んだ未来という新たに生まれた未来からやってきた事が判明。
なんやそれ…つまりは何かしらの影響で歴史が変わったって事なんだろうけど碌な説明がなく勢いでガンガン進むから飲み込めないのよ。
侑斗の目的は人類が暴走する前にゼインの力で人類を滅ぼし「0」に戻すことらしい。そして何故かその思想に全面賛成の橘さん。いやもう本当に、なんで?
あとまた滅(とアーク)が負けてます。いうて滅って『ゼロワン』じゃ強キャラだったのに何故…
ブレンは前半がちょっとおふざけシーンが長すぎ多過ぎで鼻につくが、後半の侑斗を止めようとするシーンは結構良い感じ。TTFC配信の『仮面ライダーブレン』ネタを使ってるのもニクい。
ep.5 創世の女神と第三のシンギュラリティ
あらすじ
ツムリは祠にまた新たな願いの書かれた絵馬が置かれているのに気付く。その願いの主は黎斗であった。彼の願いの真意を知りたいと思ったツムリは黎斗の下を訪れる。
一方、侑斗の体を乗っ取った人工知能のゼインは仮面ライダークロニクルによって手に入るライドプレイヤーの力を悪用する者達を次々に始末し着々と悪の根絶に近づいていく。
ゼインに対抗すべく2つの相反する超知能 ゼアとアークは対話し新たなシンギュラリティを迎える。
主な出来事
・仮面ライダーゼロスリー登場
・黎斗(ヒューマギア)が人間の黎斗に転生
・仮面ライダーエボルX登場
ざっくり感想
なんかもうだいぶ勢いだけで楽しんでるけどゼロスリーがかっこいいからそれでいいやになってきた今回。
とにかくゼロスリーが超かっこいい。V3要素をうまく落とし込んだデザインも『ゼロワン』ライダーの集大成のような能力も良い。詳しくはep.6の感想で書いてますんでそちらを読んでもらえると嬉しい。
ゲンム無双が強かったのにしれーっとまた強化形態もらってるゲンム。改めてめちゃくちゃ人気あるんだなって。
ゲンム版ハイパームテキとも言うべき新形態 ハイパー不滅ゲーマーは今回に関してはあんまり強いとこ見れなかったのよね。最終章で期待。
『ゲンムズ』から頑張ってた黎斗(ヒューマギア)はこの回で大破してしまう。しかし人間に生まれ変わります。
こいつマジでなんでもありだな。あと新しい黎斗の髪型がとても似合ってない。
『アウトサイダーズ』時空にぶち込まれたツムリ可哀想。他に候補いただろ。大智とか五十鈴とかナッジスパロウとかさ。
ゼロスリーに追い込まれたゼインを救ったのは突如現れた仮面ライダーエボルX
「しばらく居ないうちにこの星も随分変わり果てたよなぁ」
こんな事言って登場したんだけどさ…エボルXの正体知ってる人なら分かると思うけど矛盾した発言なのよねこれ。
おわりに
と言うわけで一気に『ゲンムズ』〜『アウトサイダーズ』までを全て振り返ってみました。
平成時代の〝瞬瞬必生〟を多分に感じる大味な部分も目立つ作品ながらオリキャスガンガン出るし、過去ライダーに強化形態バンバンくれるしなんだかんだで楽しみながら観れていたので最終章も楽しみ!
最終章の感想は別であげますのでよろしく!
それではまた
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