【真アギト展】感想/レポート こんなものは2回行けばいい話だ!

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『アギト』ではなんやかんやでグランドフォーム推しの男 アメイジングRYOです。

アギト グランドって何というか普遍的なかっこよさがあると思う。男の子が男の子である限りどんな時代の子にも「かっこいい」って言わせれるパワーを秘めてるよ。

昨年の『超クウガ展』に続いて今年は『真アギト展』が開幕!

稲妻よりも速く、キャタピラより確実に初日に行って来たので写真と一緒に振り返っていきますよー!

「私はこのイベントが良いものだと思っています。なぜなら私がそう思ったからです。」

入り口 -リサーチ不足ですね氷川さん-

(池袋は近いからありがたい)

というわけで仕事終わりに初日の最終時間にやって来ました。

『クウガ展』はTDCAのGallery AaMoを貸し切っての開催だったが今回は池袋サンシャインシティ 展示ホールBでの開催。

昨年よりも広々としていてお客が詰まって進めない!なんて事は無かった。まあ去年がキャパに対して来すぎだったし、今年は去年ほど人いなかった気もするし。

入場してすぐに去年のことを思い出す。

(そういえば去年はオダジョーが声で各ルームの解説や案内をしてくれたぞ)

が、しかし今年は…

なんと有料になってしまった!

去年は無料だったのに!

…しかしまあ冷静に考えてみるとオダジョーの音声ガイドが1.5時間の制限付きとはいえ来場者全員無料で聞けた去年がおかしかったんじゃないか?

800円ならそこそこお安いし、今年はさらに翔一君役の賀集さんがガイドしてくれるタイプアギト氷川さん役の要さんがガイドしてくれるタイプG3が選べるし、更に3000円でオリジナルデザインのイヤホンまで買えるし有料になった分更にブラッシュアップされてるしこれはこれでアリだ。

アリだが!今回は!ガイド無しで行きます!

事前にリサーチしとけばイヤホン付きにしたんだろうけど、当日の入場してからすぐに選択を迫られ決断できるほど私は男らしくないのだ。

皆はしっかり考えて、公式の情報も見てからいきましょう。

進んだ先に待っていたのは…

クロスホーン展開なのが偉い)

いきなりアギト来たー!マシントルネイダーもだー!

この入り口は去年同様。後ろの三面スクリーンでは賀集さんのご挨拶→スペシャルOPがループで流れている。

OPをしばらく見ていると…

クロスホーン展開なのはこの為か!)
グランドキックは残心までがマスト)

こんな嬉しい演出も。やっぱり去年よりパワーアップしてるじゃないか!

入り口からひと満足したとこで更に進むとやはり去年同様アギト誕生前の数々のアイデアやラフ画が貼り出されていたり、足元に巨大なイコン画があったり、敏樹白倉Pの対談映像が流れていたり早速足が止まってしまうものばかり。

これらは基本撮影ダメなんだけどこの立像はOKだった!

(デデン デデデデン ヤミーノーナーカー♫)

あれはなんだ!?

クウガだ!

アギト フレイムフォームだ!

いや…アレは「イコン画のアギト」だ!

彼は番組を象徴するヴィジュアルアートのイコン画に映っていた謎の存在。

「クウガ」だの「火のエル」だのと色々な説があったが今年になってアギトであると判明し、遂には立像になって登場。扱いとしては去年のバルバ 怪人体に近いだろうか。

印象はやはり顔がクウガで体がフレイムフォームって感じだが少し離れたとこにそのフレイムの立像もあるので見比べてみるといいだろう。やはり細部が違うのが分かる。

ちなみにクウガに似てるのは

「元々『クウガ』の正当続編にするつもりだったがその話が流れてしまい、それでも二作品の繋がりをどこかで感じられるポイントが欲しいと考えたからOPで必ず映るイコン画に密かにクウガっぽいキャラを仕込んだ」

というのが真相らしいね。

先述したアイデア案と敏樹白倉Pの対談についても少し書いておこう。

面白そう!と思ったのはこんな設定案。

クウガダグバを倒した後の世界。各国はなんとかクウガの力を再現できないかとアマダムの開発に着手するも上手くいかない。そんな時、世界中の古代遺跡から仮面の戦士が覚醒し日本にある本物のアマダムを手に入れるべく動き出す。アメリカライダー、中国ライダー、ギリシャライダー…そしてまた日本でもジャパンライダーが覚醒。国を背負ったライダー達のバトルロイヤルが始まる。果たしてアマダムを手にしクウガを継ぐのは誰だ!?」

というもの。

全然『アギト』じゃないしどちらかと言うと『龍騎』か、なんなら『Gガンダム』っぽいがワクワクしちゃうなコレは。

でもかなり荒いというか、洗練されてないというか、素人感あるよね。この辺りがやはり案止まりのものって気がする。

対談で興味深かったのはあかつき号事件の裏話。

なんでもあかつき号の謎は元はあんなに引っ張る予定はなく、割とすぐ全貌を描くつもりだったんだが当時海難事故のニュースが世間を騒がせており自粛というか、ほとぼりが冷めるまでは詳細に書くのは止めようということになった。

しかしただ触れないのでは話が進まないので逆に物語の骨子にして少しずつ謎が明らかになっていくという構成にし、そしてすっかりほとぼりの冷めた終盤でようやく全てが描かれるという流れにしたんだそうな。

流石は数々の作品を手掛ける敏腕Pと大先生。時制にうまく乗り面白いものを作る瞬瞬必生はこの頃からだったようだ。

この対談もずっと見れちゃうんだけど何せ時間が限られている。先にいきましょう。

アギトコース -ああ!ダメですよ氷川さん、適当に回っちゃ-

ここからは各コースの展示物の写真をメインに乗せていこう。

コースといっても大きな部屋にアギトG3ギルス関連の立像や映像が配置されているだけでほぼ仕切りもない。ざっくり真ん中がアギト、右がG3、左がギルスって感じだ。

でも一応私はコースごとに見回ることを意識した。適当に回るよりはそっちのが気分出るからね。

アギトコースグランドは入り口にいたからなのかそれ以外の立像+aがあったので貼っていこう。

(超越感覚の赤)
(超越精神の青)
(高岩肩崩壊の金青赤)
(美杉家再現ゾーン)
(翔一の畑)

美杉家再現ゾーンはソファーに座って撮影出来るので皆は是非友達と行って撮ろう。私は例によって1人なんでね…。

賀集さんはもちろん、美杉家3人へのインタビューとかも掲載されてるので時間があれば読んでみよう。太一ももう35だってさ…。

美杉家がいたから『アギト』『クウガ』よりも普通のドラマっぽい場面が多いというかホームドラマ感が強かったよね。そこからアンノウンが出てきたり、警察の話があったり、神様出てきたり、葦原さんが人ぶん殴ったり本当に多面的な作品だった。

これ長くなるんでまたいつか書きたいんだけど、いつからか仮面ライダーってドラマじゃなくアニメの延長になったと思うんだ。それが良い悪いじゃなくね。

話を戻そう。

ルーム内で本編のダイジェストが流れてるんだけどこれも捻りが効いていてアギトコースでは翔一がナレーションで本編を翔一の目線で振り返り、解説してくれる作りになっている。

もちろんG3コースでは氷川さんギルスコースでは葦原さんがナレーションと解説をしてくれる。同じ出来事を振り返っていても各キャラの主観が入ることでまた違った楽しさを提供してくれるので時間があるなら全部見たいところ。

だがしかし。なんせ50話を振り返るので結構長いのよね。前半後半で分かれてるんだけど1人分見るのでも7〜8分くらいロスするので時間が気になる人は誰のダイジェストを見るか決めってた方がいいかも。

G3コース -猿でもできます-

続いてはG3コース。

個人的に写真撮ってて一番楽しかったのはここかな。

四の五の言わずに見てもらおう

(家に欲しい)
(もういい…)
「氷川君!踏ん張りなさい!根性見せなさい!」
(バンゴウガチガイマス)
(これが写真スポットととして成立する作品)

やっぱりズラッと並んだGシステムがたまらんね…V1までいるのが憎いじゃないか。

メタルヒーローのスーツをベースに改造とリペイントした代物らしいのでやはりビジュアルに関しては中々かっこいいよ。

そしていつまでもいつまでも擦られる北条さんの簀巻き。劇中でもトラウマになっていたりやけにフィーチャーされる機会が多かったがまさかフォトスポットになるとは思わなかっただろう。

『PROJECT G4』G3XG4の像はとにかく迫力があるしGトレーラーを再現したスポットもテンション上がる。友達と来た人は絶対小沢さんごっこをしよう!

よく言われるけど氷川さんというか要さんは初期の演技が歴代の演者の中でも指折りなほど拙くてたまに1話とか2話見ると思わず笑顔になってしまう。

個人的にオーパーツを見て「信じられないな。本当に古代に出来たものなんですか?これが」って台詞の時にオーパーツを手で指すシーンが好き。なんてことない動作なのに演技に慣れてないのが伝わって来るって凄い。

しかしながら劇中でもいじられる事が多かったり、同じくらいかっこいい場面にも恵まれていたり『PROJECT G4』では実質主役級の扱いで、ついに今年の『超能力戦争』では正式に主役となるなど『アギト』の中でも氷川誠は特に大事にされ、そして愛されるキャラになった。

これはひとえに要さんがへこたれずに戦い続け皆に認められた証拠だと思う。今や1番の出世頭だもんなあ。

私もなんだかんだ好きなのは氷川さんだもんなー。

ギルスコース -甘いなぁ氷川さん。3人だけじゃないんですよ-

最後は歴代ライダー屈指の不幸な人 仮面ライダーギルスこと葦原さんゾーン

葦原さん関連で好きなのはやはりとりあえず初対面では相手をぶん殴るとこだな!

本人(というか公式)もよく人を殴る事を自覚しているのかダイジェスト ギルスverではナレーションの葦原さん本人がそのことに触れている。

あと終盤、超能力に覚醒した相良に殺されてからゆうに一ヶ月くらいずーっと水面でぷかぷかしてたのもだいぶシュールだと思った。

では写真を貼っていこう。

ギルスヒールクロウ
エクシードもチラリ)
(まさかの触手のみ展示)

これにて3人分のコースを見終わった。

それでは次に行こうか…と思ったその時!

?「アギト展には俺だけ飾られていればでいい…」

俺「何!?お前は!」

(子供も大人も脳を焼かれたアンチヒーロー)

木野さん!

今回これだけだがみんな大好きアナザーアギトの立像も参戦。かっけー!

アナザーアギトがシンプルにかっこいいってのもあるけど私は木野さん

「雪山で弟を見殺しにしてしまった…罪滅ぼしに全ての人は俺が救う!よって俺以外に人助けしようとする奴は殺す!」

ってイカれた思考が好きでね。

少し考えれば分かる矛盾に苦しみながらももはやその支離滅裂な思考を取り除くことも出来ず、結果善人の皮を必死に着ている狂人に成り果てたというキャラクター造形が味わい深い。

いやいいものを見せてもらった。

アンノウンと最終決戦 -効率よく回るなんて無理ですよね。不器用だから-

ではラストスパート。

主にアンノウンのマスクや武器、そして立像による最終回の再現ゾーンの写真を貼りたい。

ちなみに写真には撮れなかったがあかつき号事件に関わった人物達が新聞の切り抜き風に紹介されてるゾーンや、鏡をじっと見ていると映った自分がアギトになるという「雪菜の鏡」というニヤリと出来るアトラクションもあるのでお見逃しなく。

(改めて見るとめっちゃドクトルGの盾)
(カラス怪人っていいよね。あんまいないけど)
アントロードvsバーニング!)
誰も人の未来を奪うことは出来ない!
(ここの連携熱い)

アギトコースにはいなかったバーニングシャイニングも最後に登場。

ただバーニングのとこは相手が因縁深い水のエルじゃなく映画の方のアントロードになってるのがちょい気になる。間違ってるわけじゃないけど。

これ豆知識だけどアンノウンってデストロン怪人とモチーフをダブらせている。1話の敵がジャガーロードなのは『V3』も1話の敵がハサミジャガーだからなんだとか。

スコーピオンロードカニレーザードクトルGがモデルだから似たような武器持ってるし頭部の形も似てるのよね。

全ての展示ゾーンが終わった後最後の最後に待っていたのは大スクリーンでの賀集さん要さん友井さんの25年振りの対談をするスペシャルムービー「-乾杯-」が見れる。

公式によれば最大の目玉とのことで無論気になったんだけど私はもうこの時点で閉館まであと5分とかだったのでちゃんと見れなかった…。

皆さんはちゃんと効率よく回りスペシャルムービーも最後まで見よう!

買って来たもの

(一万円越え!)

最後に買ってきたものを見ていきましょう。

まずは一番右。真アギト展図録だ。

これは去年の超クウガ展図録と系統は同じもの。それ故に重要度が高いことはお持ちの方なら知っているだろう。

前半に展示されていたアイデア案やラフ画の多くはこれにも記載されているのでこれさえ買えばその辺りはスルーできる。効率よく回るには必須アイテムだ。

その他かっこいい特写やアンノウンの設定資料、キャスト対談にスタッフ達のインタビューなど盛りだくさん。

去年に続き図録はマストで買いましょう。

続いて真ん中は見ての通りミニフライパン。

『アギト』とフライパンって親和性高いしクレストマーク入りなのでなんとホットケーキを焼くと自然とクレストの焼印が付くという優れもの。

多分ラケット代わりにも使える。

(いつでもいいよー真魚ちゃん!)

そして1番左はアギトクレスト形ラグマット

いつでもグランドキックごっこが出来る優れものだ。

(小便の後に残心をするようになりそう)

とりあえずトイレに設置。玄関でもいいな。

かなり小ぶりなので置くとこは限られるがこういうのも面白いでしょ。

私はどちらかというとグッズは実用性重視になりつつあるのでこんな感じにしたけど普通にアクスタとかもあるのできちんと欲しいものを買いましょう。

おわりに

というわけで『真アギト展』の感想/レポートでした。

去年より遥かに快適に進めてストレスフリーだったのは大きな進歩。ただ情報量は去年のが多かったかもなー。

私は例によって効率よく回れずじっくり見れてないとこも多くなってしまったが…

なんですか!こんなものは2回行けばいい話だ!

東京での開催は5/12まで!

GWは『アギト展』目覚めろ!その魂!

流れ的に来年は『龍騎』

『龍騎』は大好きなんで今から楽しみだぜ。シャッ!

それではまた

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