3度の飯より特撮好き
と言いたいけど3度の飯もめちゃくちゃ好きなので3度の飯と同じくらい特撮好きな男 アメイジングRYOです。
てか3度の飯強すぎるだろ。準制限にしろ。
今回はみんな驚いた「PROJECT R.E.D 2クール回し」について色々勝手な意見を述べていきます。
超ギャバン 後4話で大丈夫!?

まず目下気になるポイントはやはり『超ギャバン』の尺大丈夫なのか?という点だ。
『オメガホーン』の放送開始日が7/26(日)からということは『超ギャバン』に残されてるのは僅か1ヶ月。1ヶ月と書くと長いようだが話数にして4話、時間にして100分弱。
果たしてあと100分で物語を畳めるのかというのはやっぱり気になる。
そこで『超ギャバン』のシナリオ上で残っている解決しなきゃいけないポイントを挙げてみよう。
①デスギャバンとアザ・ゾルスとの決着
②ビスカトニック星団事件とデスティニー闇堕ちの真相
③刹那と瀬織津の過去
④キキコトの記憶とギャバンの資格関連
⑤フェイドの探すエモルギアの正体
⑥最高議長の正体
ザッと目ぼしいのはこの辺りだろうか。
細かいとこだと『非バン』で活躍中のアミーゴがどうなるのか、とか、パトラン様のギャバン化フラグをどう着地させるのかとかあるけどまあそんなに重要度は高く無いだろう。
①に関しては間違いなくやる。というか多分それがラストバトルになるよな。1話でカレルが見た予知夢は結局回避できず、各次元のギャバンが揃ってデスやアザ・ゾルスと戦う事になるってのは容易に想像出来る。
②にもまあやってくれるだろう。ビスカトニック星団事件の真相=デス誕生秘話な訳だから物語的にも重要度が高いし。
③は怪しい…出来れば詳しい説明とか欲しいけど、正直「刹那をかつて助けてくれた琉唯にクリソツの美女が瀬織津です」ってだけで説明終わってる感もあるのよね。
瀬織津の名前の由来である瀬織津姫は日本神話の神様なのでその点を鑑みても結構重要キャラっぽいが掘り下げる時間あるかなあ…
④⑤のI地球関連はどちらもグッとシリアスで引きもあるし是非しっかりと解決してほしいところ。
キキコトはまあ言うてもメイン格だしほったらかしで終わることは無いだろうが、フェイドの話もあんなもん見せてきた以上綺麗な着地を期待しちゃうよね。
⑥は最新話で出てきたばかりの問題だがかなり気になるので個人的に優先度高し。アレでただのいい声の偉い人ってこたあ無いでしょう。絶対なんかあるよ。
最高議長にスポット当たった場合そのまま「そもそもなぜギャバンは宇宙に1人なのか」みたいな物語の根幹に関わる謎も明かされそうだしな。
YouTubeのPROJECT R.E.Dチャンネルのライブ配信での久慈Pによれば「超ギャバンはまだまだ終わらない」とのことなのでおそらく『オメガホーン』が始まっても何らかの形で『超ギャバン』も動き続けるのだろうが、それはそれとして本編では最終回を持ってきちんと話に区切りをつけるべき。
少なくとも上記のポイントはちゃんと本編内で決着をつけ「本編後のスピンオフやクロスオーバーで本編の問題を解決する」ということは無くして欲しいものだ。
最後にこれは別に関係ない話だけど『太陽が泣いた日』は最終回後の話だったりするのかな?
2クール回しで起こりうる問題
続いてPROJECT R.E.Dは今後も2クールなのか
そして2クールを続ける場合出てくるであろう問題について考えたい。
まず今後どうなるかについては…
まあ分からんよね。うん。だって公式まだなんも言ってないし、なんならあたしらは『超ギャバン』が2クールってことすらさっき知ったのだから。
ただ普通に考えると半年回しにしていくよね。最初がそうなんだからそれを続けるのが定石だ。
しかし問題はこの半年回しにどういった意味があるのかだ。
仮面ライダーシリーズでいうと『ディケイド』が半年だったが、アレは「仮面ライダーとスーパー戦隊の新番組の放送開始時期をずらすこと」が目的だったとされている。
しかしスーパー戦隊の枠をまんま貰ってるPROJECT R.E.Dにはそのような問題は発生しない筈。
一体なぜ…。考えたところで分からなそうなので次の起こりうる問題について列挙してみよう。
まず思ったのは7月はウルトラマンの新作の放送開始月であるということ。
PROJECT R.E.Dが今後も半年回しをしていくとウルトラマンの新作との衝突は避けられない。これは両番組のおもちゃを販売するバンダイ的には自社の商品でちびっ子の顧客を食い合ってしまい美味しく無いのでは無いかと思う。
オタクはいくらでも使えるけど親にお金を出してもらうちびっ子は買えるおもちゃが限られてるからね。
まあ新番組が同時期に始まれば新商品でお店の棚は埋め尽くされ、おもちゃ市場自体がワッと盛り上がるとか色々メリットもあるんだろうけど。
2クール回しによる最新ヒーローの更新速度も気になるポイント。
半年に一回新ヒーローが来ると考えるとワクワクするが同時にわずか半年で最新で無くなってしまうのは無視できない問題点だ。
ウルトラマンシリーズは長らく半年回しだが、これは最新番組を半年やってもう半年は再放送・総集編番組というルーチンでやっているので最新ウルトラマンも1年は最新のままでいられるので半年で次々新作に切り替わる(と、思われる)PROJECT R.E.Dとは少々勝手が違う。
「最新」であることがそんなに大事か?と思われるかも知れないがやはり「もう終わった作品」と「現在進行形の最新の作品」の差は大きい。
大人の私でさえ終わった作品がどれだけ名作でも放送中の作品にどんどん心を持って行かれるのだからちびっ子なら尚のことだ。
おもちゃのことを考えてもたった半年で使わなくなる変身アイテム諸々に高いお金を出すのはハードルが高い。昨今の小物コレクション商法との相性も良く無いように思う。
とはいえ、このような私ごとき素人が思い浮かぶような問題点をヒーロー一筋75年の東映が気付かぬわけもない。色々と策を用意してるのは間違いないし全て杞憂に終わると信じている。
PROJECT R.E.Dはとにかく新しいことに、やれなかったことに挑戦すると頻りに発言しているしこの2クール回しもまだ決定では無く実験段階でやってみているだけの可能性も高い。
スーパー戦隊を区切ってまで立ち上げた新たな柱となる今シリーズがどのような変革を経て成長していくか。
まだまだ手探りなPROJECT R.E.Dがそれこそ戦隊のような一大コンテンツに成長するまでをリアルタイムで追えると考えるとそれはそれで楽しそうよね。
オメガホーンのあれそれと今後の展開

最後に現在発表されてる『オメガホーン』のあれそれについて。
メインビジュアルは散々言われてるがモンハンとかゴッドイーター感凄い。しかし内容は巨獣を狩るのではなく、角獣と呼ばれる巨獣を相棒にするハンター同士が戦うという内容なようだ。
つまりビジュはモンハンだが内容はポケモンってことね。
ハンターバトルの目的はエゴルギアなるアイテムを奪い合うことにあるようだがこのエゴルギア、名前からも丸出しだが見た目もほぼエモルギア。
バンダイ公式チャンネルにてエゴルギアはギャバリオントリガーと、そしてオメガホーンはエモルギアと連動すると発表されており、これにより前述した「せっかく買ったおもちゃが半年で使われなくなる」という問題を解決している。
極端な話、PROJECT R.E.Dがずーっとこの〇〇ギアシリーズを続ければ最初に買ったエモルギアもシリーズが続く限り遊べる。シリーズを跨いでずっと同じ規格のアイテムが使われるってのは仮面ライダーやウルトラマンもやってない新たな試みだ。
まあそこまで長い目で見なくとも『超ギャバン』と『オメガホーン』で連動するだけで実質的には今までと変わらない一年遊べるおもちゃにはなる訳だが、せっかくなら特撮にどうしても付いて回るおもちゃの賞味期限ならぬ賞遊(しょうゆ)期限に立ち向かって欲しいところ。
ギアだけじゃなくギャバリオンドリルやギャバリオンセイバーも今作のロボット枠たるエンカクと連動することをアピールしているしインフィニティの次元を超える設定も合わせて積極的なクロスオーバーを視野に入れていそう。
次に主人公 キャプテン・オメガホーンの見た目について。
まず目を引くのは戦隊とも仮面ライダーとも違うマスク。元ネタがありギャバンのフォーマットに沿って生み出されたインフィニティ達と違いPROJECT R.E.Dはここからが本番とばかりに独自色の濃い顔だ。
頭部のキャップは変身前に被ってるのを180°回転させてる(?)。変身後も変身前の帽子をかぶると言えば仮面ライダースカルが思い浮かぶが、テーマを考えるとどちらかと言うとポケモンのサトシをイメージするな。
「エンカク!キミに決めた!」
首から下のスーツやキャップは人間の少年的なのに反して顔は無機質なメカなのがどこか不気味にも感じる不思議なデザイン。パッと見では「かっこいい!」って感じじゃないからこそ本編でどんなヒーローとして描かれるのかが気になる。
アイテムの奪い合い、獣の相棒、世界を巡る冒険譚、個性豊かなライバル、赤い帽子の主人公。かなりホビーアニメの様相が強いのは現時点でも分かるな。
で、1番ビビッと来たのはヒロインの波斬のギリコさん。可愛い。有史以来、男はクソデカ武器持ってる女子が好きなのだ。
演じる糸瀬七葉さんは過去に『ドンブラザーズ』にゲストで出演してたみたいだが特撮番組でのレギュラーはこれが初。ギリコさんの活躍にも期待したい。
終わりに
というわけでPROJECT R.E.Dについて色々な意見でした。
放送形態からヒーローのビジュアル、そしておもちゃの売り方までも何から何まで新しいこと尽くし!
オメガホーンからPROJECT R.E.D その本領が発揮されて行くことになりそうだ。
東映は、いや日本の特撮は今変革を迎えようとしている!そのサクセスも含め楽しんでいこう。
それではまた
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