前回 Days of Past Future 他【X-MEN’97 シーズン2 #1〜3】感想 三世を救えX-MEN
マーベルスナップも再開した男 アメイジングRYOです。
ブランド・ニュー・デイシーズンに入り移動系デッキが熱いですね。ヒューマントーチやヴァルチャーを使った定番型もいいけど、マルチプルマン軸も楽しいのよ。
あの男がまさか…な4話を語っていきましょう。

#3「Rise of Apocalypes」の後編となる今回。
過去の世界に飛ばされたプロフェッサーX達はそこで人類史上最初のミュータント エン・サバ・ヌールに出会う。
ヌールが後に悠久の時を生きる邪悪なミュータント アポカリプスに覚醒しX-MENを大いに苦しめる存在になると分かっているマグニートーとプロフェッサーXはヌールを上手くコントロールし善のミュータントにしてアポカリプスの誕生を阻止しようとするのだが…というのがあらすじ。
まあメタ的な事書いちゃうとサブタイで「アポカリプスの目覚め」って言っちゃってるので結果はお察し下さい。
ミュータント差別を無くす為に時にぶつかり合い、時に協力して来たプロフェッサーXとマグニートー。今回は彼らの友情が肝となっている。
ヌールを正義のミュータントに出来ればこれからミュータントが辿る全ての歴史が変わるはずと信じる2人はなんとか彼を正しい方に導こうとするが、ものの見事にどんどん裏目に出ていく。
プロフェッサーXもマグニートーも根っこは割と狡い大人なのでヌールを導くために嘘つくし、都合の悪い事実は伏せたりするのよね。だから見ててダメな方に行ってるのをビンビン感じる。
って言ってもヌール本人が小さい頃に母に捨てられたり、奴隷として売られたりで根っこの人格歪みまくってるから2人の力不足関係無く何やっても更生は無理だったんじゃないか?って気もするんだけどね。
あと後述するが2人とは逆にアポカリプスを覚醒させようとする存在がいて、そいつらがあまりにも強大だから余計どだい無理だったと思う。
そして2人の先に待っていたのは「失敗」と「代償」。
努力の甲斐無く覚醒してしまったアポカリプスに最強のミュータントでもある2人が共闘で挑む。ここは素直に熱い場面で互いが互いを守りながらなんとか切り結ぶ。
クライマックスの展開は詳しくは書かないけど、常にミュータントファーストだったマグニートーの選んだ道とプロフェッサーXが目の当たりにしたショッキングな光景に注目。
特に後者は元のアニメX-MENじゃ規制で絶対やれない演出だったろうなと思ったね。
あまりに残酷なアポカリプスの行いを見たプロフェッサーXが怒りのままに彼の全てを否定する発言をするシーンも普段の理知的な姿とのギャップがあってびっくりだった。
前述したように2人のやり方も良くなかったがそれ以上に「ヌールをいいやつにしよう」作戦をぶち壊してくれたのはファラオ ラマ=タト(正体は征服者カーン)の存在。
好き勝手やるだけやってアポカリプスの覚醒を見届けたら「あ、もう征服無理だわwほいだら別の時代に逃げますよってにw堪忍なw」とばかりにどっか行く。誇張無くマジで荒らし・嫌がらせ・混乱の元そのものだった。
最後にちょっとファンサービスしてくるのもなんか腹立つ。
過去編は悲劇的な終わりを迎え次回はウルヴィ主役のウェポンX計画を軸にしたストーリーのようだ。
というわけで今回のポイントは…
①止められなかったアポカリプスの覚醒
②マグニートーの決断 プロフェッサーXの怒り
③次回はウルヴィメイン回!あの人とあの人も登場
の3つかな。
それではまた。
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