前回 喰う【仮面ライダーゼッツ Case42】感想 チートvs崩壊
二つに分かれるタイプのアイスも全部自分で食う男 アメイジングRYOです。
誰かと分けるという発想がないので多分8連結くらいしてても全部食う。全てのパピコは俺のものだ。
ジーク大活躍の43話を語っていきましょう。

ジークが自らの罪と夢に向き合うことを決め、パニッシュとの決着を付けた今回。
今回の主役であるジーク周りのシーンは表情からドォーンに変身した後のアフレコに至るまで天野さんの抜群の演技力が遺憾無く発揮されていたと思う。真剣(マジ)顔の天野さんってやっぱりかっこいいよな。
ジークってキャラの多面性を1話でたっぷりと味わえる回になっていてジーク好きにはたまらない回になっていたんじゃなかろうか。
いつものふざけた快楽犯罪者顔とも、時折見せる凶悪な犯罪者顔とも違う。自分の失ったものを必死に取り戻そうと、もがくようにパニッシュに必死に挑み戦うシーンのドォーンのアフレコはこれまでのどのジークとも違う魅力が出ていて好きだったな。
演出面で言うとやはりジークの胸に空いた大穴が忘れられない。
パニッシュに貫かれて空いた物理的な「穴」
そして犯罪者の家庭に生まれ、幼い頃から夢を持てなかったことで空いた心の「穴」
このジークの持つ肉体的・精神的な二つの「穴」をクロスさせた演出はちょっと難解ながらセンスが良い。
あとドォーンの胸についてる「何のカプセムもハマってない空のドライバー」もひょっとしたら胸の穴を表してるのかも?
だとしたらそのドライバーに夢の力の結晶であるエクスドリームライズカプセムが装填されるフィニッシュにもすごく意味を感じるな。
パニッシュとの戦いで幼い頃から空いてた胸の穴が少しずつ埋まっていく様を白黒のジークのイメージ映像で描くのも素敵だ。
あとブレイカムドォーンの
「フェイス・ユア・シンズ(お前の罪と向き合え)」
って待機音声も今回はめっちゃ仕事してた。いつものシステム音声がドラマと深く結びつき意味を持つの好きぃ…。
バトルシーンもとにかくドォーンをかっこよく見せることに拘っていて、特に炎のエフェクトが付いたブレイカムドォーンによる剣戟は大変スタイリッシュ。
総じて良いジーク回だったと思うよ。
感想はここまでにしてちょっとおまけみたいな話をしたいんだけどよろしいでしょうか?
TTFCで今回のオーコメ版が配信されてるんですけどね。これを是非見て欲しいんだ。
莫役の今井さん、ねむ役の堀口さん、そしてジーク役の天野さんが今回の話を見ながらぺちゃくちゃ喋るんだけど本当に全員好き勝手喋って混沌としていて凄い面白かったので是非。
小鷹が点滴を持って隠れ家にやって来たシーンでの個人的に好きなやりとりを一つご紹介。
今井さん「小鷹さんがね。点滴を買って来てくれたんですよ。
天野さん「点滴って売ってんの?」
こんな変な掛け合いもたくさんあるからおすすめよ。
それでいて
「ジークの胸に穴が空いてるシーンはパジャマに実際に穴開けて撮影してるから寒かった」とか
「莫とねむとドォーンが檻越しにグータッチするシーンは台本に無かったアドリブ」とか
面白い裏話も和気藹々と話していて楽しいのでゼッツ好きは見逃すな!
というわけで今回のポイントは…
①圧倒的ジーク回!天野浩成、爆発!
②イカした演出の数々
③オーコメがカオス!
の3つかな。
それではまた。
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