前回 苛む【仮面ライダーゼッツ Case31】感想 伝統芸能“クソ親父”
今、静岡のアパホテルでブログ書いてる男 アメイジングRYOです。
『ゴジュウジャーFLT』の為ですね。今までは日帰りだったけど30も超えてもう大人なのでホテル取って前乗りというのを覚えたのだ。
そっちの記事も4月以内に上げますのでよろしく!
を語っていきましょう
あらすじ
コードナンバー:ゼロが自分の実の父であることを知った莫と夢の中で自分の母を名乗るレディに出会ったねむ。
2人は人々を苦しめるナイトメアの起源と正体をそれぞれの親から告げられる。
目覚めた莫は美浪の言葉でゼロの不可解な行動の裏にあった本当の思いに気付くが…
一方、そのゼロはこれまでの独断行動を理由にCODEに拘束されてしまっていた。
さらばゼロ…?最後は1人の父として

ゼロが莫の父であると判明した前回。
前回の時点で単なるライダー名物クソ親父ではない雰囲気を出していたが今回でやはり彼にも父としての情があったどころか寧ろちょっと親バカ入ってるくらいの人だったと判明し、最後には組織のトップとしてではなく父として莫に力を貸してくれた。
話にならんな…そんなんでクソ親父界の帝王 ブーシュ・ストマックに勝てると思ってるのかい?
ブーシュ超えのクソ親父登場は『マイス』に任せるとして振り返ってみると実はゼロが父として行動したのはゼロイダーを莫に送ったシーンだけでなく、なんなら前回からずっと莫の父として動いていたんじゃないかと思えて来た。
前回冒頭の墓にやって来て莫に「CODEが君たちを暗殺する」と言ったのは宣戦布告ではなく警告。CODEがぶっ殺しにくるから仲間ともども気をつけろよ!と教えに来てくれたのだ。
「最後の別れを言いに来た」というのは劇中で説明があったように自分がもうCODEに拘束され会えなくなると分かっていたから言ったもの。
最後に息子に現実で会っておきたかったってのもありそうか。そして自分の夢に来るよう言ったのも自由に動けるうちに全ての真実を莫に伝えておきたかったからだろう。
ちゃんとパパやってるじゃないか…
いや「ちゃんと」してるかはかなり怪しいが少なくとも全て莫を思っての行動なのは間違いない。
「夢は悪夢を超える」ってヒロイックでどこか青臭くある言葉を非情なリアリストってイメージだったゼロが口にするとこは意外性もあって好き。
それと前回から気になっていた「ゼロはなぜ自分のナイトメアを放置していたのか」問題については正確な答えは出なかったが個人的にこう考えてみた。
まずゼロはナイトメアに対抗するCODEのトップで本人もなかなか手練なことが分かってるし、部下にはスリーはじめ優秀なエージェントもいる。
ゼロにとって最大の夢は息子を最強のエージェント ゼッツにすることでその夢につけ込まれてダークネスナイトメアがゼロの夢に出現。
ダークネスがゼロの夢(莫)を壊す悪夢を見せるたびに莫に命の危機レベルのブラックケースが起きる以上、ゼロとしてはさっさとダークネスを排除したいはず。
自分も強いし無理なら部下に任せたっていいのになんでダークネスを放置してたの?ってのが私の疑問だったんだけど…
答えは単純。多分誰も勝てないくらいダークネスが強く、そしてそうなってしまうほどゼロの莫への愛が深かったんだ。
今回ゼッツはダークネスに大苦戦していた。ゼッツは最強のエージェントで使用したインパクトカプセムも限界突破した強力なもの。
にも関わらずダークネスはゼッツと完全に互角。これじゃ並のエージェントじゃ敵わなくても無理はない。故に莫を遠ざけて彼への思いを少しでも薄くしてブラックケースを莫が死なない程度の被害に抑え、ダークネスは放置するしかなかった。
そしてジーク曰く「莫をゼロが愛するほどダークネスも強くなる」らしいのでダークネスの強さはそのままゼロの莫への愛の深さと考えられる。ここでもゼロの親バカっぷりが見えるわけだ。
ということで個人的に一番気になってた疑問は私の中ではとりあえず解決しました。
…いやまあ「エージェント複数人でかかればなんとかなったんじゃないか?」
とか
「それはいいとして人助けがブラックケースのトリガーだったのはなんでなの?」
とか解消しきれはない疑問はいくつかあるんだけどね。
夢vs悪夢!そして最強形態へ…

続いてバトルパート。
小さい頃莫が気に入ってくれたゼロイダーを彼の元に送るゼロは良かったね。
ゼロイダーは2人の親子としての絆を象徴するアイテムであり単なる乗り物以上の意味がある重要なもの。バイクがドラマに強く結びつくことって珍しいよな。
ダークネス戦はお互い誤魔化しなしのフィジカル一本勝負。ダークネスは胸に紫のゼッツドライバーが出現してからはテクノロム系統っぽい大気操作やパラダイム系統っぽい重力操作など出来るようになってたね。
お互い必死に泥臭くバッキバキに殴り合う戦いというのはスマートでスタイリッシュなアクションとは全く違う食べ物だ。やはりいい…。
ダークネスは見た目が黒いゼッツで声が山ちゃんのゼッツ絶対殺すマン以上でも以下でもない、いちナイトメアなんだけどそれで十分キャラ立ってたしかっこよかったな。
互いの三連キックがぶつかり合い相殺され、いつものZエフェクトが砕ける演出も好き好き。三発目のキックがインパクトの筋肉膨張の瞬発で無理矢理放ってるのも好き。
全く同じ力を持つダークネスを破るため禁断のゼッツドライバー4回押しで放ったキックでなんとかダークネスを上回ったゼッツだったが直後ドライバーが壊れてしまう事態に…
そして次週、この危機を経て最強形態が登場するようだが…
オルデルム君のターン終わり!?
出たの2話前なんですけど!?
…まあデュアルメアカプセムはカタストロムが頑張って販促してくれたからぶっちゃけオルデルムが目立たず終わっても商売的には問題はないんだけどね。
ちょっとあまりに間断なくて驚いた。
眠れない女と警察トリオの邂逅とゆうちゃみ

最後に細々したとこを。
レディがねむをCODEから守るために眠らない女になって長く時間が経ちすぎた結果、今や眠らない女ではなく眠れない女になっていたってのは哀愁があって好き。
ねむを救いに行くには眠るしかないのにそれが出来ない。前に小鷹に「娘救いたいなら自分で寝ろや」って言われてたけどアレ結構効いてた可能性あるな。
ところで彼女が何故不眠でも生きてれるのかってのは詳しく突っ込まれないとこなんですかね?
それと警察組が現実で邂逅し、なんだかちょっと和やかな空気になっていた。これは一富士二鷹三茄子トリオが仲良くなるのも近いか?
でもなー。莫とも仲良くなりそうだったのにそっから関係進んでないしなー。
小鷹がめちゃくちゃ壁作ってんのが良くないよ。なすかに言った「末端が夢を語るな」とか流石にだいぶ口悪いし。
あと警察組って書いたけどよく考えると2/3が無職なので割合でいうと無職組が正しい。すまないなすか。
そしてそして警察絡みでまさかのゲスト。
4/29(水)公開の『アギト -超能力戦争-』から葵るり子が登場。演じるのはギャルタレのゆうちゃみだ。
「あのバイク アンノウンか?」という台詞がある辺り『ゼッツ』と『超能力戦争』は繋がっている可能性が…?
絶対深く考えない方がいいけど一応CODEはあらゆる超常存在に対抗する組織だからひょっとしたらアンノウン対策部署もあるのかも知れないな。
しかし映画近くなるとそれに関連する人物がちょいゲストとして出るのなんか懐かしいな。平成じゃよくやってたよ。
『超能力戦争』もちゃんと記事にするのでよろしく!
…前回ゲストが出るって聞いた時ダークネスの中の人で『ゼッツ』のシステム音声の山ちゃんが登場するんじゃないか!?とか書いたけど蓋開けてみたら全然関係ないゆうちゃみで恥ずかしいわ。
次回
莫、変身不能!?
ブラックケースが現実に溢れる!
世界は悪夢に飲まれるか…否、夢想は悪夢を超えて行く!
仮面ライダーゼッツエクスドリーム 無双!
それではまた
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