前回 レクイエム【デアデビル:ボーン・アゲイン S2 6話】感想 勝者なき戦い
ブログ開設3年目に突入し伸び悩んでるのでテコ入れを考えてる男 アメイジングRYOです。
ChatGPTあれ凄いのね。初めて使ってブログの相談したら凄い具体的にアドバイスくれたわ。
ひょっとしたら近いうち記事のスタイルが変わるかもだけどまずは『ボーン・アゲイン』の完結のことを語っていきましょう!
【7話 憎悪の闇】あらすじ
立ち上がった市民達による暴動。そしてデアデビルとフィスクの直接対決から一夜明け、街には束の間の静寂が訪れていた。
逮捕されてしまったカレンは自警団活動の幇助諸々の罪に問われ裁判にかけられることに。
カレンを有罪にし社会的な制裁を加えることで支持の回復を計るフィスクに対しマットは危険な賭けに出る。
一方、BBが裏切り者と知ったダニエルはバックの元に彼女を連れて行こうとするがその心に迷いが生じていた。
勇敢な最期と弁護士の帰還

最終話直前となる7話。
注目ポイントは主に
・弁護士マット・マードックの帰還
・ダニエルの勇姿
・カレンとグレンのバチバチキャットファイト
だろう。
長らく表舞台から姿を消して秘密裏に動いていたマットがついに公の裁判の場に現れカレンの弁護を引き受ける。
特別部隊を使った治安回復計画という名の無法を暴露されたことで失墜した信用を取り戻すためにフィスクはカレンを抹殺ではなく、裁判の場で正式に裁くことを考えておりそれに応じる形でマットもデアデビルではなく法の番人たる弁護士として法廷に帰ってくるのが燃えるポイント。
前作もそうだがドラマ『デアデビル』はリーガルサスペンスとしてもちゃんと面白いので今回、そして最終回の法廷バトルも見応えあったよ。
自警団のカレンを潰すのにはルールに則る反面、自分への支援を打ち切り自由港宣言も取り下げれる州知事は殺し屋を使って始末しようと企むフィスク。しかしそのカウンターにマットが用意したのは笑顔が素敵でクリームは欠かさないあの男。
みんなしんどそうな顔で頑張ってる中こいつだけえらく爽やかで笑う。でも変な魅力あるんだよなあ。
注目ポイントその2のダニエル関連。
これは凄く意外な決着だったなと感じた。絶対碌なことにならないと思っていたのにあんな結末とは。
口が上手く人に取り入る能力もある世渡り上手だが、気が小さく短慮で分不相応な立場を手に入れたことで全能感に溺れ、フィスクという虎の威を借る狐のようだったダニエル。
しかし7話では母への純粋な優しさを見せたり、BBに対しては一貫して一途な思いを寄せているなどダメな部分ばかりじゃなく彼の光の部分にもフォーカスを当てていた。
光と闇。どちらもある普通の人だった彼が最後の最後に「間違わなかった」ってのが美しいじゃないか。
注目ポイントその3。
マットの元カノと今カノの壮絶な口喧嘩は下手すりゃ今回1番緊張感あったシーンだ。
捕まったカレンの元に精神鑑定をしにやって来たグレン。定番のミネソタ多面人格目録という心理検査を行おうとするグレンにいきなり噛み付くカレン。ここから両者は猛烈にヒートアップしていく。
グレンはカレンの過去を突きネトフリ版でのウェスリー殺害の件なども槍玉にあげて挑発し、逆にカレンはグレンがマットに捨てられたことと今は自分が彼に選ばれたことを武器にマウント取って露骨に憐れむカウンターを食らわせる。
ブチギレたグレンはついにカレンを引っ叩く暴挙に出るなど2人以外誰もいない閉鎖された空間でのやり取りというのもありヒリヒリ感の凄いキャットファイトになっていた。
カレンはここ以外にもフィスクを面と向かって煽り、喉輪食らっても煽るのをやめないといういつも通りの女傑っぷりを発揮する。強い!絶対に強い!
グレンは引き続きミューズの影がちらつく演出もあり、衝動的にカレンを殴るなど激情を抑えられなくなってる描写もあり着々とフラグ立てしてる感じだね。
【最終話 サザンクロス】あらすじ
カレンの裁判が続く中、弁護側の証人として最大の敵であるフィスクを法廷に召喚したマット。
全てはニューヨーク中の注目が集まるこの場で自分とフィスクの長きに渡る不毛な戦いに決着をつける為だ。
マットの奇作がフィスクを打ち破るその時街を最大の混沌が包み込む…
完全決着!ニューヨークが生まれ変わる

ついに迎えたS2最終回。
注目ポイント主に
・マットとフィスクの法廷バトル
・ラストバトルと戦いの終わり
・綺麗に終わり過ぎてS3あるの?
だろう。
カレンの無罪を証明するためにマットはフィスクを法廷に呼び寄せそこで尋問を持ってこれまでの罪の全てを明らかにしようとする。
ノーザンスターの沈没を起点にじわじわとフィスクから言質を引き出し、航海士のビデオ証言なども使いながら逃げ道を塞ぎ、最後の最後で最大の切り札を持ってフィスクを挫く一連のやり取りは殴り合いのバトル以上に燃えるし非常にドラマチックに仕上がっていて何よりマットがかっこいい最大の見どころだ。
吹き替えで視聴したがマット役の内田さんの演技も大変に熱が入っていて最後の弁論はまさに必聴だ。
最終回は殴り合いのバトルやアクションシーンというのが少な目だがそれでも法廷バトルが素晴らしいので些かの物足りなさもない。
続く注目ポイント。法廷バトルの後に起きた最後の戦いとその終わりについて。
と言ってもこの戦いというのは戦いと呼べるほどのものではない。言うなれば「悪あがき」であり「子供の癇癪」のようなもの。
ついに全ての悪を暴かれ進退極まったフィスクは(ポインデクスターのせいもあって)裁判所を封鎖し立てこもることに。
だがしかし怒り狂ったのはフィスクへの反発が強かった市民達。デアデビルに似せたマスクをつけた市民の大群が警察を踏み越えて裁判所に突撃することになる。
この警察が踏み越えられる場面も中々ドラマチックでこの展開のために彼が復帰するという件を作ったんだなと腑に落ちた。
暴走する市民達を前にフィスクの取った行動がちょっと衝撃でね…それは流石にしないだろと思ってたことバンバンやるからビビるわ。
好き勝手してきた「報い」を受けズタボロのフィスクの前にマットが現れ再びもう戦いをやめようと提案する。この時のフィスクの「嫌だ!嫌だ嫌だ!」って台詞が彼の幼児性が見えるのとやはり吹き替えの玄田さんの演技が良くて好き。
2人の戦いがどのように決着したかは是非本編をご覧ください。
そして最後の注目ポイント。綺麗に終わり過ぎて次何やるの?について。
これはもうまんまで皆がそれぞれの道を歩き出しニューヨークが生まれ変わったって感じに綺麗に終わってるからS3何やるんだろうなーってだけの話なんだけどね。
まあ間違いなくあるのはグレンのミューズ化だろう。でもそれでS3全部埋まらないだろうしなあ。
ちなみに最終回でグレンはミューズのマスクを付けて鏡を見るんだけど、その際グレンには自分がマスクをつけてない素顔に見えるってシーンが挟まる。これはグレンの書いた本の一節
「マスクとは素顔を隠すものではない。マスクを付けている時こそが素顔なのだ。」
にかけた演出だ。
ミューズのマスクを付けたグレンが本当のグレンならそれを付けて彼女は何をするのか…。これは気になるなる。
話が逸れるが身分を隠すマスクを付けた時に行う行為こそがその人の本性ってのはまあ納得というか結構的を得てるんじゃないかしら。
他の敵候補っていやあやっぱり名前だけチラッと出たしヴァルとかCIAなのかな。
S3は来年の3月にスタート。おそらくはファイナルシーズンになるので期待して待とう。
あと最後に。
基本的に綺麗に終わったんだけどパウエルとバックの最後だけちょっと引っ掛かるというかモヤるというか気になっちゃったかな。
まとめ
というわけで『デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2』全8話でした。
なんでもS1に比べて視聴者数が半減しちゃったらしいね…
S2も相変わらず辛いけど面白いからみんな見て!
てか個人的にS1があんなバッドエンドだったのによくS2見ないでいられるなって思う!
それではまた
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