ノーザンスター【デアデビル:ボーン・アゲイン S2 1話】感想 N.Y.を取り戻せ

MARVEL

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『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』

『スーパーガール』

『ワンダーマン』シーズン2

『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』

アメコミ映画やドラマの新作がバンバン発表されて楽しくなって来た男 アメイジングRYOです。

ちなみにコミックの方では最近『ミュータント・タートルズ:ラストローニン』を読み出したよ!

デッドプールバットマン』や『スーパーマンスパイダーマン』など今年はお久しぶりのDCMARVELのコラボも展開されるし去年よりも全体的に熱が高い!

衝撃の最終回から1年…恐れ知らずの男の逆襲が始まる。また今週から語っていきましょう。

あらすじ

キングピン/ウィルソン・フィスクが市長になりその手で静かにN.Y.が支配されてからしばらくの時が経った。

デアデビル/マット・マードックは自警団への弾圧を掻い潜りながら密かに活動を続けていたが、ある日フィスクが自由港 レッドフックで武器の密輸を行なっているという情報を聞き付ける。

貨物線ノーザンスター号を襲撃したデアデビルフィスクの手下を叩きのめし沖合に派手に船を沈めることに成功。しかし乗組員の船長と航海士が姿を消したことが更なる火種を生む。

積荷を知っていた2人を消して全てを隠蔽しようとするフィスク、2人を救出しフィスク失脚への切り札になって貰おうとするマット

N.Y.全てを巻き込む血みどろの抗争が再び幕を開けた。

早速バイオレンスたっぷり!乗組員争奪戦

転載:https://www.youtube.com/watch?v=sAtSN6SkBig

主人公サイドがわずかな希望を手にしたものの実質的には大敗北という衝撃の最終回を迎えたS1から1年間。ついに始まったS2。

ネトフリ版からジェシカ・ジョーンズの参戦が確定していたり今作も期待が高まる。ま、私ネトフリ版見てないんですけどね(『デアデビル』のS1だけ履修済み)!

でもまああんま関係ないよ。ネトフリ版見とけば出てきたキャラがとういうポジションでどういう人なのかってのの飲み込みが早くなるって程度で『ボーン・アゲイン』から見初めても問題ないと思うので気負わず見てみよう。何より面白いからね。

私もジェシカについての知識はマーベルスナップのみなので今から参戦が楽しみ。やっぱり実写でも「次のターンこのロケーションにカードがプレイされなかったらパワーが5上がる」のかな〜!

S1でどこかへ消えたパニッシャー。こっちへのカムバックが特に発表されてないのに『ブランド・ニュー・デイ』に参戦決まってびっくり。

なに映倫の緩い方で遊んでんだ!N.Y.は大変なんだぞ!

ゲストの話はこの辺りにして本編の話題を。

あらすじの通りいきなりデアデビルフィスクの密輸船を舞台に大立ち回りし出すとこから始まった1話。得意のビリークラブで兵士どもをぶん殴り、腕をへし折り、マウント取ってボッコボコにしていく。

鳴り響く「バキッ!」「グシャッ!」というSEがこの戦いをスタイリッシュアクションなどではなく暴力であることを強調させる。この生々しさのあるバトルが本作の魅力だ。

前作で街に解き放たれたフィスクの特別部隊は引き続き凄まじいヘイトタンクとして我々に多大なフラストレーションを感じさせる。息を吐くように暴力を行使し嬉々として拷問を働き容易く人々を踏み躙っていく彼らはイライラと同時に作品に緊張感を与えている。

特に前作でホワイトタイガーを殺したパウエルは今作でもいきなりヘイトアクセル全開でイラつかせてくれるぞ!

ただ一応この特殊部隊は平和に貢献しているらしく市民が「街から犯罪が減った」と明言するシーンもありそれによってフィスクを支持する声が高まっているようだ。

まああんな何してくるか分からん拳銃持ったチンピラが蔓延ってたら犯罪も減るわな。そうなると何も知らない善良な市民ほど今のN.Y.がそんなに悪いものには感じなくなってしまうのが怖いところ。

非常に多くの登場人物がいてそれぞれがそれぞれの思惑で動いているが結局のところ本筋は何かというと今のところは「船に乗っていた逃げた2人をマットフィスクのどっちが手中に収めるか」ということ。

サイドストーリーや気になるものは山ほどあれどとりあえずこれだけ分かっていれば楽しめるように出来てるし、見てれば自然とそれは掴めるようになっているのはありがたい。こういう細かい部分がきちんとしてるからめっちゃ面白いんだなと思う。

1話から重厚でハラハラするドラマとバイオレンスに溢れていたがラストシーンまでそれが続く。さながらMARVEL界のTOPPOだ。

マットの協力者である元刑事のチェリーが特殊部隊に目をつけられピンチに陥りそこにデアデビルが助けに入るが、チェリーは痛めつけられたことで心拍数が上昇。鋭敏なレーダーセンスを持つデアデビルはその鼓動を捉えてしまう。

目の前で大切な人が傷つけられ心臓の止まるその瞬間まで何も出来なかったS1の1話のトラウマが蘇り動きが鈍るデアデビル。他人の心臓の音が聞こえるほど耳がいいって設定を活かした独自色の強い描写で好き。

今度はデアデビルが逆にピンチに陥るがそれを救ったのはあの男…!

アイツとは今シーズンではどう絡んでいくんだろうな。絶対決着は付けなきゃいけない相手なのは間違いないけど。

てかS1の1話冒頭ではアイツ大切なものを奪われたのにS2の1話ラストではアイツに助けられるってちょうど対になってるけど意識してるのかな?

本作は「あの事件」の後?

転載:https://www.youtube.com/watch?v=sAtSN6SkBig

MCUといえば別作品との繋がりも気になるところ。

『ボーン・アゲイン』は基本その辺をあまり気にしなくていい作品だったのだが今回はほんの少しだけ繋がりを感じさせる場面があったのでご紹介を。

フィスクの元に現れた司法長官と副知事はフィスクの様々な勝手な行いについて話をつけに来たのだが直後にCIAのチャールズなる人物が現れる。

すると司法長官の元に一本の電話が。どうやらフィスクの行動に関与しないことを言いつけられたようだが電話を切る際に彼はこう発していた

「分かりました。デ・フォンテーヌさん」

この独特の名前から多分相手は『サンダーボルツ*』他、地味〜に色んな作品に顔を出してるあの女狐 ヴァンレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌだろう。

『サンダーボルツ*』「フォンテーヌ」と呼ばれて「デ・をお忘れです」と言い返すシーンがあるので部下に「デ・フォンテーヌ」と呼ばせてるっぽいな。サンダーボルツニューアベンジャーズとして祭り上げ自分の立場を守ったがどうやら今作ではフィスクと取り引きしている様子。

『サンダーボルツ*』より前の話って可能性はなくは無いけど普通に考えたら後の話。

マット「消えるのは流行りだろ?」ってジョークを言うシーンがあるんだがこれもヴォイドに影にされて消えた人がたくさんいたことをイジった台詞と考えられる。指パッチンのことを言ってるのかもだけど。

だとしたらヴォイドが大暴れしたあの時マットフィスクが何してたのかも明かされると嬉しいな。

普通に影にされてた可能性も全然あるよね。

グレンの心のヤバいやつ

転載:https://www.youtube.com/watch?v=sAtSN6SkBig

最後にこじ付けのようだが思ったことを少しだけ。

前作ではマットの新しい彼女として彼を支え中盤ではシリアルキラー系ヴィラン ミューズに狙われてしまい大変だった精神科医のグレン

彼女はトラウマからかミューズの幻影が見えるようになってしまっており精神を磨耗している様子が描かれた。

これってひょっとしてヴォイドの影化の影響だったりするのかな?

ヴォイドに影にされるとトラウマの牢獄に囚われ苦しめられる。仮にあの事件の時にグレンが影にされていたとしたらやはり牢獄でミューズのことを見ていた筈。

元々強いショックだったところに更に影化の影響が重なり後遺症でミューズの幻覚をハッキリと見えるほど心に傷を負ったのでは?

憶測が憶測を呼ぶ考察にすらなってない妄想だけどちょっと思ったので書いておきます。

本編の話に戻すと無駄にダンディ。略して無駄ンディなソーズマンことジャックが普通に捕まって精神鑑定されてるのが面白い。

最初は意気揚々と余裕で相手を言い負かすのにあっさり立場逆転されて平伏するムーブをS1でもフィスクにやってたけど今回もそんなことになっててヘタレキャラが板についてきたな。

声が速水奨で見た目がダンディだから貫禄あるけど、実際はだいぶちっさい人で逆に好感が持てる。

次回

次回は2・3話同時配信!

4/4(土)感想予定です。

それではまた

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