SURVIVAL OF THE FITTEST【X-MEN’97 シーズン2 #9(最終話)】感想 自己犠牲という愛

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前回 THE DEAD MAN’S HAND【X-MEN’97 シーズン2 #8】感想 アンデッド!?ガンビット!

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は実質MCU版X-MENのエピソード0だったと思う男 アメイジングRYOです。

『ドゥームズデイ』に恵まれし子らの学園も出てくるし、PS5ウルヴァリン出るし今作もあるし今X-MENの供給が熱い!

完全にシーズン3あるの確定な最終話を語っていきましょう

転載:https://www.youtube.com/watch?v=FYRTYdJ0nf8

長きアポカリプスとの戦いに犠牲を出しながらもついに終止符を打とことになった最終回。

この「犠牲」が何のことなのかは今回の肝なのでここでは書かないでおくけど…悲しい。皆が誰かのために動き、それにより起きた自己犠牲の連鎖。その最後がまさかあの人になるなんて。

安易な自己犠牲って今どきヒーローであっても否定されがちだけど私的にはやっぱり最も美しい行いだと思うんだよね。ヒーローに不可欠で、言い換えるならこれができる人は紛れもないヒーローだと思う。

今作ではよくスポットの当たる美味しいポジションだったのもありあのキャラのこと大好きになったよ。

オチはさておき最終回の見どころについて書いていこう。

と言っても見どころはもう明白でズバリ…

X-MEN対X-Force &X-Factor!!

これだ。これしかない。これが全てと言ってもいい。

ガンビットの中で眠るアポカリプスをガンビットごと完全に倒すためX-ForceリーダーのケーブルはX-Factorと手を組むことを決め、それに対しX-MENはガンビットを守るためにこの連合チームに挑む。

シーズン2でX-FactorとX-Forceの出番がやたら多かったのは実質ラスボスを務めるからだったのか。

規模感で言えばシーズン1のラストバトルの方が地球の危機って感じで壮大だったけど今回はヒーロー同士の乱闘がそこかしこで展開されるというちびっ子から大人まで大好きな展開なので前作とはまたとは違う満足感があったね。

サイクロプス&ジーンとケーブルの親子バトル、ウルヴィ&モーフ対サイロック&アークエンジェル、ジュビリー対ハボックのドッグファイト、元X-Factorのポラリスがかつてのチームメンバーと戦ったり、更には政府軍が人が乗って操縦するタイプのセンチネルを送り込んできてこれにストームとフォージが対応したりとにかくそこかしこで起こるヒーロー同士のバラエティ豊かなマッチングが面白かった。

出てくる時は大抵画面の隅でいい笑顔で笑ってるだけのモブだったストロングガイにもしっかり見せ場がある。さすが最終回。

一応この後にまだ大ボスのアポカリプスとのバトルが残ってはいるんだけどぶっちゃけそっちは盛り上がるって感じではないのでバトルの山場は間違いなくこのパートだね。

ドラマパートで言うとローグ絡みの話がメインになる。アポカリプスの過去編から存在を仄めかしていたセレスティアルズのエソンがついに姿を現す。

エソンはアポカリプスという障害を生み出すことで人間やミュータントに進化を促そうとしたようだ。

アポカリプスが暴れれば人間もミュータントも動物も最初は山ほど死ぬだろうけど、それでも頑張っていつかアポカリプスの支配する世界でも生きれるくらい強くなりその世界に順応できたならたならそれは即ち「生命の進化」だよね?っていういかにも高次元の存在らしい無茶な理屈を捏ねてくる。

これって今回のサブタイトルである『SURVIVAL OF THE FITTEST(適者生存)』そのものなのよね。適者生存は原作ではアポカリプスに縁深い言葉のようだけど今作では誰も台詞としてはこの言葉を引用せずサブタイでのみの使用にしているのがニクい。

最後にシーズン3に繋がると思われるポストクレジットシーンがあったんだけど割とお馴染みのあのヴィランが登場。

あの人が大ボスやるとは思えないけど…まあ何にせよ次も絶対面白いから次も期待して待ちましょう。

ここだけの話、次あたりオンスロート見れるんじゃないかって私は期待してるよ。

というわけで今回のポイントは…

①やはり美しい…自己犠牲のラスト

②大乱闘スマッシュミュータント!

③シーズン3も待ってる!

の3つかな。

それではまた。

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