捨てられた怪獣【ウルトラマンテオ 7話】/【ウルトラマンゼロコスモライズ ~集え!光の勇者達~】感想

ウルトラマン

前回 プッチーのお引越し【ウルトラマンテオ 6話】感想 テーマは「多頭飼育崩壊」

夏休みを利用して怪奇大作戦を全話見た男 アメイジングRYOです。

ヒーロー番組じゃないけど面白い特撮だったよ。

『果てしなき暴走』とか『吸血地獄』みたいな気持ちよく終わらない回が結構好き。あと噂には聞いてたけど『京都売ります』はいいね。エンディング映像が秀逸。

今回はテオ本編とYouTubeで配信されたウルトラマンゼロの短編作品の感想を一緒に書いていくのでよろしくお願いします。

テオ 5話【捨てられた怪獣】感想

転載:https://www.youtube.com/watch?v=srMNS-zkcEw

無責任な飼い主に振り回される動物(怪獣)達を描いた今回。

好奇心に突き動かされて自分の意思でバルミリオスの世話を始めたにも関わらず結局は未知を恐れて途中で果たすべき責任を放棄した江藤や、同じく自分の意思で猫を多頭飼いしてるのに嘘をついて他人に世話を押し付けた挙句自分はバカンスを楽しむおじさんとゲストが揃って擁護できない人物だったが、それが却って今回の「生き物を飼うことの責任」というテーマを分かりやすくしていたように思う。

今回を見たちびっ子にもきっと「あの先生や飼い主さんのようになっちゃダメなんだ」ってのが自然と伝わったはずだ。

「悪い飼い主が主人公達に大事なことを教えられ改心してペットに優しくするようになったとさ」みたいな話にせずバルミリオスは一度は親と慕った江藤を見限り野生に帰り、猫達は無責任なバカンスおじさんから引き離されるという結構厳しめのオチだったのも個人的には評価点。

ラストのベッチは笑顔で猫に接してるけど内心はハラワタ煮え繰り返ってるっていうのをプッチーのリンク能力で描くのはベッチの怒りをイタズラに表に出さない大人な面と動物への愛を感じれて好き。プッチーの実質嘘発見器みたいなリンク能力は今後ドラマ面でも便利に使われていきそう。

特に素直じゃないリンタロウメイン回とかになったら大活躍するんじゃないか?

本物の飼い主じゃないのに猫達のために倒れるまで働き、バルミリオスが来た際には体を張って猫を助けようとしたベッチと本当の飼い主なのにその責任を放棄し遊んでたおじさん。

身勝手に怪獣を育て始めたにも関わらず結局は手に負えなくなり最後は未知を恐れてバルミリオスを捨てた江藤とプッチーという未知を恐れていたがその恐れをプッチーをもっとよく知ることで克服しようと前を向いた会長。

ゲストキャラと研究会メンバーを対として描くことでどんどんメインキャラクターの好感度が上がっていく構成になってるのが素敵だ。

今回もう一つのトピックは巨大化プッチーの初陣。

巨大化の条件は「プッチーが心を通わせた人の強い意思とリンクすること」のようだがこれはなかなか面白い設定ね。非戦闘員である天文研究会がプッチーを通すことで実質的な戦力になれるってわけだ。

それだけなら去年のコウセイのメテオカイジュウと一緒だが、今回は「天文研究会が強い心を持たなければならない」という条件がプラスされておりこれがドラマに深みを持たせてくれそうで今後に期待。

というわけで今回のポイントは…

①ストレートで分かりやすいテーマと登場人物

②ベッチ好感度急上昇!あと会長はやはりいい…

③プッチー巨大化はドラマ面に多大な影響をもたらす?

の3つかな。

来週は総集編なので感想記事はお休みです!

それでは続いていきましょう。

【ウルトラマンゼロコスモライズ ~集え!光の勇者達~】感想

転載:https://www.youtube.com/results?search_query=

デビューから今年で17年。来年には単独映画作品の公開が決まっている今やすっかりウルトラシリーズの顔であるウルトラマンゼロが新フォームを提げてYouTubeに登場。

尺はテレビ本編と変わらない30分弱と思いの外長い。簡単なPVくらいに思ってたのでこれは嬉しい。

内容は良くも悪くも単純明快だがウルトライズアイの入手経緯はかなり不可解で露骨に謎を残して終わってるので今作ってひょっとして来年の映画に繋がってる…?と個人的には睨んでいる。

敵がアブソリューティアンなのもあって今作の映像の雰囲気はバリバリギャラファイ。もうなんだか懐かしくなってるよなあれも。『運命の衝突』が4年前だものね…。

制作側もそれを感じてるのか劇中ゼロがディアボロにあった際に

「ザ・キングダム…しばらく見ねえと思っていたがやはり動き出したか」

というメタ発言に片足突っ込んだようなことを言うシーンも。いやもうマジでちゃんと続きやろうぜそろそろ。なんかできない事情があるのは察してるけどさ。

ウルトライズアイとウルトライズブレスレットの販促番組なので当然コスモライズの大活躍が今作最大の見どころである。そしてコスモライズ最大の特徴は歴代ウルトラマンを召喚して攻撃できるってところだ。

ただまあ特オタ的には歴代ヒーローの召喚能力って正直もうかなり見慣れちゃってるのよね。ディエンド然り、バスコ然り、ウルトラシリーズ縛りで考えてもZのガンマイリュージョンとか。

なので正直「まあこんなもんよね」ってちょっと冷めた目で見てしまったのだけど、そんな長く特オタしすぎたせいで凍りついた私の心を溶かしてくれるものを今作は提供してくれた。常に予想を超えてくれるのがゼロ様だ。

私がめっちゃ気に入ったのは召喚能力とは関係ないコスモライズのアクション。なんとコスモライズさん、マン兄さんの技を素で使えるのだ。

ウルトラアタック光線、スラッシュ光線、ウルトラ霞斬り、八つ裂き光輪にスペシウム光線!

ゼロがマン兄さんの技を使いまくる新鮮味がすごくてここが一番アガったわ。おもちゃの販促とは一切関係ないポイントでもファンを喜ばせてくるウルトラシリーズやっぱりすごい。

マン兄さん絡み以外でいうとゼロの歴代フォーム全部ウルトライズアイ一つでなれるってのは順当ではあるけどゼロの集大成アイテムって感じで好きよ。もうクソ長いバンクでパワーアップするゼロビヨンドはいないんだね…。

あとガヴァドンCちゃんのソフビ化は嬉しい。早く私のマン兄さん棚に飾ってあげたい。

というわけで今作のポイントは…

①おもちゃPVと見せかけて映画に繋がる?

②内容は単純明快なヒーローショー

③ちびっ子だけじゃなくマン兄さん好きも刺してくるコスモライズ

の3つかな。

それではまた。

面白かったらブックマーク、お気に入り、コメント、拡散もお待ちしています。

タイトルとURLをコピーしました