子マイスターとお嬢様【仮面ライダーマイス 一話】感想 仲良く喧嘩できなそう

仮面ライダー

公園でランニングしていたらちょろちょろ芝生を走る小動物がいたので「リスか!?」と思って写真撮ったらめちゃくちゃドブネズミだった男 アメイジングRYOです。

空いた口が塞がらなかったですね。ネズミだけに。

仮面ライダーシリーズ55周年!

(厳密にはいたっちゃいたけど)シリーズ初のネズミライダーがそのアニバーサリーを彩ります!

また1年間応援していきましょう!

転載:https://www.kamen-rider-official.com/my-th/01/

中々手堅いスタートとなった今回。

全体的に言えるのは登場人物の配置や関係、キャラクタービジュアルの雰囲気が凄く少女漫画原作の実写化みたいだなってこと。それ故に「女子ウケ凄そう」ってのはまず感じたね。

主人公 音澄宙の執事だけど口が悪くてお嬢様の優菜にもズケズケ物を言うがそんな態度とは裏腹にお嬢様に自分の人生を惜しみなく捧げているってキャラは刺さる人にはガツンと刺さってそう。

宙が優菜に敬語とタメ口を交えて接してる感じとかもいいよね。俺は内に少女を秘めてるタイプのおじさんだから分かるぞ。

そんな宙が怪人 不可思議と戦う理由は倒した不可思議が生み出すシードエグズにあるようだ。Aパート冒頭の卵料理にサラッとあれを混ぜるのはちょっとインパクトあったね。

まあおそらく何かしらの理由で優菜はシードエグズを摂取しないと生きていけないんだろうね。宙は彼女のために不可思議を倒していると。

不可思議を倒したことで人助けになるのは宙からすれば結果でしかなく、狙いはあくまで優菜のためのエグズ。しかし優菜は純粋に人助けのために不可思議事件を解決しようと調査している。ここの両者の戦う理由、スタンスの違いは今後見ていく上で注目していきたいポイントだ。

TTFCのオーコメで監督も「宙は優菜のためだけに動くからこそコロっと悪い方にも行ってしまう可能性がある危ういキャラクター」として描いていると話していた。

話題を変えて。放送開始前から注目度の高かった十二支同盟は一話から惜しげもなく全員登場したね。

大正ロマンを感じさせる統一感のある衣装が男女ともに似合っていてずらっと並ぶとビジュが強い。華武利様は多分あれ衣装だけで重いやつだな。本人がデカいから威圧感もありボスって感じだ。

今回の定例会議の内容を聞くに十二支同盟は世界を不可思議から守ってるのは間違いないが、一方でやはりシードエグズは欲しいみたい。これが宙との対立の理由になってくんだろうね。

そう考えると今作は「獣同士の獲物の奪い合い」という趣向があるのかも。

過去を見るにマオウがやらかした臭いけど一応マイスは裏切り者ってことになってるしこれはトムとジェリーのように仲良く喧嘩ってわけにゃ行かなそうね。

ちょっと面白かったのが酉のケイがスマホを取り出して「これなるスマートフォンで立ち所に〜」という台詞を言う場面。字幕有りで見ると「すまあとふおん」ってひらがな表記だったのよね。100年前の人だもんね。

てかこの人たちって代替わりとかしないでずっとあのメンバーが十二支同盟なの?

最後にバトルシーンについて。

冒頭の100年前のマイスとマオウの戦いは無声映画風に始まりフィルムロールの演出もありレトロな雰囲気がかっこよかった。さっきも書いたが大正ロマン×仮面ライダーって意外となかったもんな。

後半の現代での翼不可思議との戦いはネズミのライダーということで「スピーディ」というよりは「ちょろちょろすばしっこい」動きをそこかしこに仕込んでいてこれまた新しい味わい。ただの飾りになりがちな尻尾をアクションに積極的に使ってるのも個性的。

ネズミってキャラが藤田アクションと相性いいよね。体を目一杯使ってのアクロバットが自然とキャラにハマるのがいい。

忘れちゃいけないのが変身シーンね。座っての変身が珍しいが宙の不敵な余裕と噛み合ったものになってるし、座る瞬間のポージングはどこか「主人にかしずく執事」を思わせるのも面白い。

変身時に謎の台が生えてきたが製作サイドには「マイス台」と言われてるんだそうだ。

モデルになったのは食物連鎖のピラミッドで転じて「ネズミが最強・頂点」という意味合いのあるエフェクトらしい。考えられてるなー。

ちょっと長くなってしまったがとにかくまずはいいスタートだった!

来週からも楽しみ。

というわけで今回のポイントは…

①女子ウケ凄そうな作風!

②宙と優菜の戦う理由に注目!

③十二支同盟は卵を狙うライバル

の3つかな。

それではまた。

面白かったらブックマーク、お気に入り、コメント、拡散もお待ちしています。

タイトルとURLをコピーしました