前回 突破せよ!悪食の館!【角醒ハンター オメガホーン 6話】感想 沼る男たち
オメガホーン関係のグッズも何か買い出したい男 アメイジングRYOです。
微妙にレアリティ低そうな角獣エゴルギア+量産型の覚醒機でも買おうかな。このセットであの世界のモブハンターになりきれるし。
大人になると「選ばれし主人公が持つ一点もの」より「その世界に生きる人間なら誰でも持てそうな何ら特別じゃないアイテム」のが欲しくなるんだ。
この話はまたいつか別の記事でしてもいいな。
閣下鬼強ええ!な7話を語っていきましょう。

イバルと絶炎角の初ガチバトル、そしてオメガホーンと炎角の完敗で終わった今回。
こんな早い段階で推定ラスボスと戦うんだからまあ負けイベントなのは分かってはいたんだけどそれでもバトル演出が抜群で凄く面白かったね。イバルを今回で好きになった人も多いのでは?
イバルの風呂好きという設定はスピンオフ『ハンター達の黙秘録』などでギャグやるためだけに存在する本編では触れられないちょっとした風味付けに過ぎないと思ってたのに今回のバトルでイバルの使う技の名前は全て風呂用語縛りということが判明した。
すっごい大事な設定だった!
瀧勇(滝湯)、追瀧(追い焚き)、勇ノ華(ゆの花)、壱番武炉(一番風呂)、刺勇(差し湯)とゾロもびっくりのかっこいい当て字で何だかその単語自体もかっこよく感じてくる。
演出やカメラワークも終始キレッキレで特に追瀧の時と刺勇の時のスローモーションで緩急付けるアレが好き。
なんかこう…本当に童心に戻って見れるというか、年甲斐もなく素直に「うわーかっこいい!」って見れちゃうバトルだったなと。
イバル役の田鶴さんは2.5次元系の舞台で鳴らした人だけあって動きにメリハリがあって凄く綺麗だしポージング一つとってもビシッと決まってる。無論声もいいから上記の技名シャウトも実にかっこいい。剣をクルクルするのも死ぬほどやってるんだろうなって慣れを感じる。
最強の敵として抜群の戦闘力を見せたのはもちろん、精神面でもスケールと器のデカさを見せつけこれまた好きにさせられたな。
特にシャウトとの考えの違いがはっきりと出た中盤でのやり通りが印象的。
弱くて声を上げられない者達は誰かに従い生き方を与えられる方が楽だから自分が支配すると考えるイバルに対し、みんなに上げたい声があり生きたい生き方があるはず。イバルはその機会を奪っていると考えるシャウト。
味噌なのはシャウトもイバルも考え方は違えど互いに「声を上げられない弱い人たちの事を本気で思っている」という事だろう。
正反対だけど明確にどちらの言い分にも正しいところがある。このフラットなバランスがいい。ライバルってのはこうでなくちゃいけない。
ちょっと鎧武の絋汰さんと戒斗っぽいよな。
これまでシャウトが回ってきた街には酷い連合の領主がいたのは事実だけど、今回訪れたテルメスパの人々はイバルに感謝してたりするしイバルに守られてることで助かってる街もあるとイバルの支配の良い面をきちんと見せてるのも上手い。
後半の巨大戦では絶炎角も初の本格的なバトルを披露。絶炎角も強いんだけどやはりここでもイバル閣下の手腕が光る。
自身が戦う前半ではパワーとスピードでオメガホーンを圧倒したが後半の巨大戦では飛角の合体解除能力を使っての搦手で炎角を打ち破った。腕っぷしだけじゃなく角獣使いとしても格が高いのが窺える。こりゃ文句なしの強者だわ。
青眼の白龍+ウィルスコンボの海馬みたいな。とにかくホビーアニメのめちゃ強いライバルって感じする。
完敗を喫したことで炎角と剛角をイバルに奪われてしまったシャウト。この敗北は間違いなく成長のための大きな後退。いかにしてシャウトが炎角を取り戻しイバルへのリベンジを果たすのか期待して見ていこう。
最後に。今回登場のドクター・テクノ。ハイテンション演技の感じがめっちゃふざけてる時の竹中直人味があっていいと思います。
あとあと炎角が巨大化するとどこからか飛んできて背中にくっ付くオメガホーン・ファイター。あれ天から貰ったやつだったのね。
ねえやっぱり天って高次元じゃない?
というわけで今回のポイントは…
①圧倒的強者!イバルと絶炎角
②悪人ではなくライバル!全てがかっこいいぞイバル閣下
③決定的大敗北!囚われた炎角
の3つかな。
それではまた。
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