窮鼠ネコを噛む【仮面ライダーマイス 八話】感想 猫は噛めなかったよ

仮面ライダー

前回 怒れる羊の鉄槌【仮面ライダーマイス 七話】感想 卵はしっかり加熱しよう

これからゼッツのFS行ってくる男アメイジングRYOです。

記事にするのは次の火曜か水曜の予定!待っててね。

若干のタイトル詐欺?な8話を語っていきましょう。

転載:https://www.kamen-rider-official.com/my-th/08/

マイスの初めての明確な敗北、改めて描かれる宙と優菜の絆、新形態 ファイヤーフレーム登場の今回。

サブタイトル的に追い詰められたマイスがファイヤーフレームで勝てはしないもののマオウに一矢報いるみたいな展開なのかと思ってたが、実際は終始マオウには歯が立たずボロ負け。ネコを噛めてないしタイトル詐欺じゃないか!

しかしこの敗北で宙はエグズを加熱して変質させるという華武利と同じ技を習得した。転んでもただでは起きない的な意味で「窮鼠猫を噛む」という諺をタイトルに選んだんだろうか。

タイトル詐欺かどうかはまあさておき内容は面白かったね。

注目すべきは宙と優菜の絆が本編開始時点ですでに完成されているというのを改めて描いた点。

マオウとの戦いで死の恐怖に直面し、実際思い出せば震えるほどの傷を心に負った宙だが優菜との約束を守ると誓って10年戦ってきた彼に今更戦いをやめるという選択肢など無く、宙が酷い傷を負ったと知らされてもなお彼が逃げるとは微塵も思っていない優菜。

普通のバディものならここで衝突とかがあって更に絆が深まるものだが2人の場合信頼と覚悟がカンストしてるのでそんなイベントすら必要ないのよね。

その結果「心が折れた(と思われた)主人公をそれでも信じてその名を叫ぶ」という絶対ヒロインがやるべき仕事を達臣がこなすことになるという妙に面白いことになった。

でもこれも宙と優菜の絆が完成してるからこそ、この仕事をやれるのが今はまだ部外者の達臣しかいなかったと考えれば絵面が面白いだけで非常に納得のいく展開だ。

しかし死にそうな思いをしても決して折れず「優菜のために」戦い続ける宙。かっこいいけど本当に彼の世界には優菜しかいないんだなってのが改めて見える回だったな。

美しく強固な絆で結ばれている2人の間にやってきた達臣という新たな存在。2人だけの閉じた世界にいた宙と優菜に達臣が何をもたらしていくのかってのも今作の大きな見どころになりそうだ。

ドラマパートで他に気になったとこといえば華武利とリュウズの会話で出てきた「華武利達より早く目覚めた裏切り者」の存在。

十二支の中で未登場の午と亥がその裏切り者なのかな?

天多可 昭→天高く馬肥ゆる秋→馬でおやっさんが十二支同盟の午って読みもあるようだけど果たして。

話を変えてバトルシーンについて。

小刀を武器にフェイントを交えながら小賢しく立ち回るマイスに対して、堂々とたる立ち姿から大剣をぶんぶん振り回し力でねじ伏せてくるマオウ。

両者のファイトスタイルの対比がまさにネズミとネコ、知恵を絞る被捕食者と圧倒的な力で迫る捕食者って感じで好きよ。

基本十二支同盟がみんなマイスに手玉に取られてきたからこそそのマイスが全然敵わないマオウが引き立ったな。

そしてマイスの新フォーム ファイヤーフレーム。モデルは中国の幻獣 火鼠のようだ。フォームとしてはマントが付いただけで簡素なものだがなんといっても華武利様の技を速攻真似して誕生したという経緯が印象的。

ちょっと練習しただけで暫定ラスボスの技能をあっさり模倣するな。この主人公やはり底が知れない。

次回は死亡フラグの擬人化レベルで死にそうなイケメン ティグルが華武利にも内緒で宙に接触するようだ。また死にそうなことしてるこの人…

が、その前に残念。来週は駅伝不可思議がくるからお休みだ!

というわけで今回のポイントは…

①宙と優菜の絆。割って入るは達臣の役目

②十二支同盟の裏切り者は誰だ!?

③圧倒ニャンコと器用すぎるぞネズミくん

の3つかな。

それではまた。

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