前回 散りゆく影【仮面の忍者 赤影(2025) 13話】 感想 やさしいおじさん地に伏して
最近じんわり『令和赤影』関連の記事が伸びている男 アメイジングRYOです。
理由は分かってる。競合他社がいないんでしょうね。
序盤だいぶキツかったものね…でもね、最近真面目にだいぶ面白くなってきてるよ!
デンデン現象だろと言われたら否定はしないがな!
宣言するが最終話までちゃんと感想書くからね。というわけで14話を語っていきます。
あらすじ
金目像との戦いで重傷を負った白影は世を去った。そして青影もショックと赤影への不信から織田家を出て行ってしまう。
信長から新たな白影を見つけよと命を出された赤影だったが白影の代わりを見つけること自体に疑問を抱き難航してしまう。
そんな中光秀は意外な男を白影としてスカウトするのだった。
一方、赤影のもとを離れた青影は百合と共に幻妖斎を討とうと考えるが2人の前に霞谷七人衆の1人 悪童子が現れる…!
快盗/警察→道化師/忍者な悪童子

今回もなんだか予想外のことばかり起きてなんだか楽しくなってきたな!
ということでまずは後半に姿を現した6人目の霞谷七人衆 悪童子の話題から。
演じるのは『ルパパト』である時は快盗、またある時は警察…ただまあぶっちゃけほぼ快盗だった追加戦士 ルパンエックス/パトレンエックス/高尾ノエル役で知られる元木聖也さんだ。
元木さんといえばパルクールが得意で『ルパパト』時代から度々披露していたがやはり今作でも村のセットを舞台に軽快なアクションで青影役の木村さんと華やかな斬り合いを演じた。
特に屋根の上での飛び移りながらのアクションは「お!」と思ったね。本当に12話からだいぶクオリティが上がったよ。
悪童子は昭和版では2話に登場しその回初登場だった白影に敗北してそれっきりという七人衆でおそらく1番影の薄い人。道化師のような衣装は引き継がれているが昭和版は黒地に白のドット柄という今作に比べればまだ忍者っぽいカラーリングだった。
白影同様凧を操るのを得意とするなど白影のライバルとしてのキャラ付けがなされていたが今作では色的にも青影のライバルって感じに仕上げているようだ。ちなみに「せんみつ」って異名も今作のオリジナルだね。
蟇法師、傀儡甚内、鬼念坊、闇姫、朧一貫、悪童子とこれで七人衆も6人が登場した。予告によれば次回最後の1人が登場する様子。
昭和版通りなら最後の1人は夢堂一ツ目の筈だが予告を見る限り既存の登場人物が実は最後の七人衆だった!みたいな展開にするみたいね。
誰かが夢堂一ツ目なのか、はたまた全くのオリジナルキャラを7人目に据えるのか…。
面白い・面白くないはさておき、今作は私の予想通りに話が進むことの方が少なく意外と安易な予想が通じないのでここも意外な展開に繋げてほしいところだ。
ちなみに前も書いたけど私は実は夢眼老師が夢堂一ツ目と予想してるぞ。
あ!これ井上脚本で習ったとこだ!

ラストシーンで青影が色んな誤解を重ねて赤影に裏切られたと勘違いするシーンはなんか井上脚本っぽかったな。
まあカッとなったほうが頭を冷やして戻って来たら都合の悪い時で更なる誤解を重ねてしまうなんて古典レベルである展開だからなんでも敏樹だっていうのはどうかなとは思うけど、特オタ民にとってはスレ違い芸=敏樹だからね。仕方ないね。
「俺は信じて戻ってきたのに!」みたいな湿っぽさ・女々しさが余計そう感じさせるんだろうか。敏樹の描く男の友情って薄っすら濡れてるからさ。
ただ、裏切られたという誤解に青影が至った最大の要因である引き裂かれた白影の凧を用意するまでの件がだいぶ無理矢理だったけどね。
多門が光秀に白影に選ばれる←分かる
多門に先代白影の使ってた凧を託す←まあ分かる
でも多門は凧を使えない←しゃあないね
多門「よし!新兵器の試し撃ちに凧を使おう」←!?!?
なんでだ!使わないでいいから大事にしまっとけ!
多門のデリカシーの無さ、軽薄さとか二代目白影は先代とは全然違うってのをアピールするための描写と思えば整合性を取れなくもないけど…
それはそうとマジで多門が二代目白影なんかね。
次週あっさり裏切るんじゃ?とか思ったけど予告じゃ赤影達とちゃんと肩を並べて戦ってはいるんだよね。
雑賀孫一の弟子って設定でちゃんと強かったり、カラクリを使う戦闘スタイルだったり、胡散臭い京都弁でキャラも立ってるし味方にいても変じゃない属性を揃えてて正規メンバーとしては申し分ない感じではあるが。
前にも書いたが多門は昭和版にも登場したゲストキャラである。リメイクにあたって既存のキャラに更に重要な役割を当てがうのは同じく昭和版にも登場している百合を黒影にするので一度やってるから多門を白影にするってのも流れ的にありえるか。
ところで赤影との戦いで多門は息切れしてるのに赤影はへっちゃらなシーンは斬り合いは互角に見えたがその実、実力差は歴然ってのを絵で見せていて地味に好きポイント。
前項でも書いたが本作は良くも悪くも先が意外と見えない。昭和版を知ってると余計読めないから先が気になるという意外な強みを発揮してきてくれ、視聴のモチベーションがここに来て上がってる。
これは嬉しい誤算だ。
次回
霞谷七人衆最後の1人…
その正体は!?
そして青影の誤解は解けるのか!?
それではまた。
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