前回 揃う指輪!全力レッドは仲間のために【ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第45話】感想 これもレッドの資質
『ゴジュウジャー ファイナルライブツアー』の先行申し込みはもちろん済ませた男 アメイジングRYOです。
取れればいつも通り静岡公演に行きます。みんなもスーパー戦隊最後のツアーを見届けよう!
千秋楽の倍率は多分凄いことになるぞ…
シリーズ終了まであと4話の46話を語っていきましょう
あらすじ
ついに全ての指輪がゴジュウジャーに集まった。
ここからはゴジュウジャー内での恨みっこ無しの争奪戦。その最初の戦いは禽次郎vs角乃に決まった。
だがこの佳境に来て禽次郎はどうも浮かない様子。自分の願いである真のパーリーピーポーの意味も分からぬまま角乃と戦う事を迷っていたのだ。
一方その頃あくまでゴジュウジャーと戦うことをやめないファイヤキャンドルは禁断の力に手に入れ1人ロボの墓場に現れる。
その目的とは…
パリピ!パリピってなんだ!?禽次郎の答え

まずは禽次郎vs角乃周りの話題を。
まず思ったのは…
完全に負けて指輪も失くしたのに禽次郎の若返りのオプション引き続き継続なのはちょっとテガソード様甘過ぎるな。手厚すぎる。
それはさておき2人の戦いのストーリーは終始禽次郎の「そもそも真のパーリーピーポーってなんなんだ?」という部分にスポットを当てて描かれていた。
緒乙を目覚めさせるという明確で分かりやすい目標のある角乃に対して禽次郎の願いは酷く曖昧で字面だけ見ても「いや角乃に譲ってやってよ」という気持ちが生まれなくもない。なのでそこを登場人物に触れさせ小骨を取り除くような話にしてくれたのは良かった。
房子の言葉で始まった禽次郎の戦い。そして彼が戦いの果てに自分の願いが見えなくなった時それを助けたのはやっぱり房子だった。
自由に楽しく生きていればパリピなのか?
いやそれでは自分勝手に世間に甘えて生きることも肯定してしまう。
自由に楽しく、そして自分に関わる人も皆笑顔に出来るような人間。それこそが真のパリピなんだと禽次郎は答えを出した。
そこから転じて禽次郎にとっては房子こそが真のパリピ。
禽次郎の言う「真のパリピになる」とは言い換えるなら「房子のような人になる事」だったというのは綺麗にオチが着いてて好きよ。
禽次郎最後のメイン回ということもあり譲二の出番も結構多かったのも見どころ。
太志の夢を知った(正確には4話の時点で知ってるけど)譲二が太志の肩を掴んで夢を応援する場面は4話で禽次郎が同じことをしたのとリンクさせる演出なんだとか。禽次郎というキャラクターは松本さんと譲二役の小林さん2人で作ってきたものだけにこれは憎いね。
ゴジュウジャーとしての戦いの日々を楽しそうに2人に話す譲二と聞いてる2人は本気にしてないだろうけど家族3人で仲良くしてるシーンもほっこりしていて好き。
元々分からず屋って訳じゃないけどやはり譲二もゴジュウジャーとの触れ合いでただの頑固ジジイではなく柔軟で優しい人に変わって行ってるんだろうな。ジジイキャラで成長感じるの珍しいなオイ。
話をvs角乃の方に移して。
勝手なイメージだけど結構大変だろうなと感じたのは禽次郎と角乃が互いに向かい合い戦う前に一緒にいた日々を思い返して「楽しかった」と爽やかに語るシーン。
これまでゴジュウジャーとして一緒にやって来た仲間と今度はライバルとして向かい合う。これまでのドラマの集大成を見せるこの場面では多分役者さん達もこれまでの積み重ねを思い出して臨む筈。
だがしかし知っての通り角乃は中の人が変わってるわけで実際役者さん的には一緒に撮影したのは数ヶ月程度。禽次郎×角乃の印象的なドラマなんて大体角乃が先代の時だし尚更気持ちの入れ方が難しいんじゃないかと思うんだよね。
しかしそこは86歳のジジイが若返ったパリピなどという前代未聞のキャラクターを見事に演じている松本さんと戦隊OGの志田さん。変じゃないどころかちゃんとグッと来た。
戦いが終わり勝った方も負けた方も笑顔でいるシーンで2人のドラマが完結した気がしたよ。
アクションも高低差のある遠距離戦からの肉弾戦、互いにセンタイリングでフォームチェンジからの採石場でナパーム!爆発!と気合い入ってたし決着のユニコーンの一撃も良かったりと2人のガチを見れて満足できた。
強いて言えば角乃の読心が久しぶりに生かされたりしたら更に嬉しかったがアレ指輪の戦士には効かないんだっけか。
『ゾンズ』演出からの… 誠実、愚直のファイヤキャンドル

暗がりでファイヤキャンドルがビダルの死骸を直接貪り食い肉屋の看板が明滅するアバンがあまりにも『アマゾンズ』過ぎる…。
10周年だからってこんなとこに出てこなくても…。
アレでもうファイヤキャンドルは戻れない。
完全なる悪者になっちゃうんだー!あーん!ファイ様が(実質)死んだ!
と嘆き悲しんでいたら全然そんな事はなく、ファイヤキャンドルからすれば自分から離れて行った仲間と倒すべき敵しかいないロボの墓場に来たのに暴れる事もなく、冷静に言葉を交わし、最後はかつての仲間たちに深々と頭を下げて感謝しケジメをつけて改めて敵対する事を宣言し去って行った。
お前ホント…なんで悪者なんだよ…!
房子の言葉を借りるなら
「バカ真面目。そんなところも好き」だよ隊長。
あの演出から一切精神に影響ないどころか快男児を貫いてくるの掟破り過ぎる。
あまりに愚直で悲しいほど誠実で目も当てられないほど真っ直ぐな男。だからこそテガジューンやブーケのように変われない。アーイーやノーワンを見捨てる事も出来ず何を置いても仲間のために生きる。
ある種善悪を超えたキャラなんだよな。かっこいいよ本当に。
ただやっぱり厄災の力を取り込んだのは絶対まずいよな。真白が感じ取ったシルエットの怪物は厄災のボスだろうし最後はそいつに吸収されちゃうとかありそう。
でもそうなったら多分吸収されても抵抗してそれがボスの動きを止めたりして「ゴジュウジャー!俺ごとやれ!」とか言うんだろうなぁー!!
かっこいいからなぁー!!
あと3話で次回が陸王vs竜儀、47話が吠vs真白となるとファイヤキャンドルとの決着は普通に考えて48話になる?流石に最終回までもつれ込むことは無さそうよね?
ファイヤキャンドルが一体どこに向かいどこに辿り着くのか。最後まで見届けよう。
てかGロッソに来るんだねファイヤキャンドル!
久しぶりに行きてぇ!
次回
第二回戦!陸王vs竜儀の行方は!?
何故だ!?アイドルプロデュース対決!?
歌って踊って会いに行ける神 テガソード降臨!
それではまた
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