前回 果てなき青春!これが真のパリピ道!【ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第46話】感想 バカ真面目。そんなところも好き
無事『ゴジュウジャー ファイナルライブツアー』のチケットが当たった男 アメイジングRYOです。
気が早いけど去年同様記事にしますからね!
当たった人は一緒に楽しみましょう
シリーズ終了まで残り3話…!の47話を語っていきます。
あらすじ
ゴジュウジャー内指輪争奪戦の2回戦
陸王vs竜儀は実力伯仲の大接戦を展開し10時間以上戦っても決着が付かない事態に。
そこで竜儀は戦いを別の方法に変えることを提案する。その内容はなんと竜儀が陸王の再デビューまでのプロデュースを勤め、無事それがなされた時は陸王の願いが叶うので指輪は頂くというもの。
この提案に黙っていなかったのがブーケ。かくして2人の陸王再デビュープロデュースが始まる!
白夜陸王フィナーレ?いや、これはBegining!

陸王、竜儀、ブーケの3人が中心になる今回は3人全員のいいところをしっかりと描き切った上で綺麗に陸王の物語を終わらせているのが特徴。
輝かしい世界でアイドルとして煌めいていた陸王はある日突然その世界から弾き出されはぐれ者になってしまった。
再びアイドルとして返り咲く。そう指輪に願いを託し争奪戦に身を投じている中でも彼はダンスの練習やファンサを欠かさないでいた。
いつアイドルとして復活してもいいように準備しているって意図の描写であることは明白ながら肝心の復活の為の活動をしているシーンが思えば一度も無かったように思う。
これは陸王自身が再デビューを恐れていたからだったんだね。ちゃんと計算して描いてなかったんだ。
積み上げてきたものがあっさりと崩れ去る恐怖と応援してくれていたファンを突然失う苦しみを知る陸王は地道にまた一から積み上げることを恐れていたんだなと。
だから「努力」ではなく指輪とテガソードの起こす「奇跡」に縋ろうとした。神の力による復活なら多分かつての後ろ暗さは全て払拭されもう自分が陰ることがないだろうから。
竜儀達の作った曲が素晴らしかったからこそこれでダメなら誰かのせいにできないって怖さも感じていたりこの辺はキラキラアイドルの陸王から漏れる闇が見えていいよね。
まあ陸王の場合はヤンデレファンの凶行をマスコミが捻じ曲げて世間に広めてしまったっていうのが転落の理由で本人になんの落ち度もないから余計に足元を掬われる怖さがあったんだろうな。本当に可哀想よ。今は今で世話になってた人が女児誘拐犯で服役中だし…。
そんな恐怖に縛られた陸王をブーケの応援が救った。「10回人の心が離れても11回輝けばいい。」って一度は陸王から心が離れたブーケに言わせるのもナイス。
100の夜を迎えようとも101度目の朝日を見る為に何度でも立ち上がる。そんな覚悟で陸王は自分の夢に自分自身で挑戦していくことを決めて指輪争奪戦から敗退していった。
トップアイドルが立つにはいささか小さいステージで復活ライブを全力で行う陸王。その手に指輪は無く、テガソードの里の竜儀の傍にゴジュウレオン指輪が輝いている。争奪戦の結果を直接描かずこうやってお見せしてくるのめちゃくちゃいいよね。
陸王関連だとテガソード様との謎PVも忘れられてはならない。「お前がナンバーワァン」「お前の野生の勘を見せてみろ」「陸王ちゃんって呼んでもいいか?」などは公式によれば梶さんのアドリブなんだとか。
竜儀ってテガソードを崇拝する割に微妙に気安く扱うとこあるよね。あのPVもどうもテガソード呼び出して撮影してるっぽいし。あと内容がどう見てもBエ…それでいいのか怪力伝道師。
PV見てる時の陸王の表情も絶妙で面白い。今回は陸王役の鈴木さんの表情の演技が徹頭徹尾光っていた。
そんな竜儀ももちろん今回はいい役を貰えていた。竜儀って気合い入れる回では変身する時のクラップが一回になるっていうのを意図的にやってるんだけど(14話とか31話とか)今回もそれだったね。
指輪が欲しいのはもちろんだがそれとはまた別に陸王のデビューを本気で応援しブーケと新曲を作り復活ライブの会場を抑えて献身する一方陸王本人にその勇気が無いと分かるや突き放し指輪の戦士として襲いかかるなど竜儀の優しさと厳しさがよく出ていた。
自身に夢を叶える力があるのにその力を自分で信じられない陸王に壁として立ち塞がりそのことに気づかせてくれた。やっぱりこの人根っこはまさにお坊さんみたいな人なんだよな。
スーパー戦隊最後の「ラスボス」…!厄災王レクス来る

スーパー戦隊シリーズ最終作のラスボス…
そのCVを演じるのは…
特撮大好き声優 鈴村健一さんだ!!
これは嬉しいだろうけんいちくん。ひろしくん(50)も喜んでるぞ!
というわけで最後に姿を現した厄災の王 レクス。
公式によればレクスとは略称で正式なフルネームはドゥーラ・レクス・セド・レクス。
調べるとこれ実は公用語として使われているらしい。こちらのサイト(外部リンク) によれば「ドゥーラ・レクス・セド・レクス」とは翻訳すると「悪法も法なり」という意味なんだとか。
どんなに酷いルールもそれが法律だという意味から転じてレクスの強いるルールは絶対みたいな意味のネーミングなのかな?
レクスは単体だとラテン語で「王」の意味を持つのでそれとのダブルミーニングでもあるようだ。
厄災はヨハネの黙示録に現れる騎士をモデルとしているがレクスに相当すると思われる白い騎士は「支配と勝利」をもたらす存在らしい。テガソード曰く「因果律そのもの」「宇宙の神」とアメコミみたいな壮大過ぎるワードがバシバシ出てくるしラスボスらしい要素満載。
反してビジュアルはなんだか間の抜けたゆるキャラみたいだし声は鈴村さんだしで一見可愛いがまあ分かりやすいズラしだよねこれは。何考えてんのか分からん顔が不気味でもあるし。
その力がどれほどのものなのかは次回のお楽しみだが何せシリーズ最後のボスだ。やり残しが無いくらいめちゃくちゃやってくれるのを期待してしまう。
あと2話だけど。
押し込められたファイヤキャンドルの願い?

またファイヤキャンドル隊長が部下死んで悲しんでる…強くなったはずなのに…。
最後は目が離せないこの男の話題を。
特攻隊長という戦うだけの仕事から一気に組織を超えてノーワンワールドのボスになってしまったファイヤキャンドル。
ノーワンやアーイー達のために戦うと決めリーダーとして振る舞うが一方で部下のレツからは「本当にそれだけですか?」と心配されてしまう。その問いでファイヤキャンドルの脳裏によぎったのは吠の姿。
私の予想だけどこれってファイヤキャンドルが自分自身の本当の願いを押し込めてしまってるって意味のシーンなんじゃ無いかと思う。
ファイヤキャンドルの本当の願いとはやはり吠との決着のことだろう。前までは1人の戦士として何も考えずに戦うことが出来た。難しいことはブーケやテガジューンが考えてくれていたからだ。
でも今のファイヤキャンドルは立場が違う。率いるものとして身勝手な振る舞いはできない、第一に部下のことや世界のことを考え行動しなければならない。
突然身の丈に合わない重積を負わせれ、さりとて全てを放り出すほど彼は薄情にはなれない。ファイヤキャンドルはもうかつての特攻隊長ではいられなくなってしまいそれが部下からすると寂しいし悔しいんじゃ無いか、と。
「願い」を大きなファクターにするこの作品ならばこういう難しい話も取り扱いそうだと思うんだよね。願いを諦めざるを得ない人はどうすれば良いのか…。
やっぱり最後まで美味しい役だなぁ…隊長!
次回
厄災の王 レクス降臨!
真白に囁くその言葉の意味とは…!?
世界が危機に瀕した時かつての救世主が取った行動とは果たして!?
それではまた
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