前回 宇宙特急大暴走【超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 16話】感想 ギャバいバグちゃん
夏映画でのギャバン インフィニティの強化形態を見た男 アメイジングRYOです。
史上初の宇宙刑事の強化形態…
なのになんかちょっと寂しく無い?
今見えてるだけの情報だとインフィニティが発光してエフェクト付いてるだけってもうちょい冒険してもいいのに。
まあ実際動いてるとこ見ないと何も分からんけどね!
フェイドを応援するしかない!17話を語っていきましょう。

悪人がゴニョゴニョするんじゃなく、善人の意図しない失敗が大事になってしまいそれを巡るドタバタ劇というI地球らしいエピソードになっていた今回。
「ネット通販で買った物がイメージよりだいぶデカくて玄関入らん」というあるあるをSFの規模にする発想は中々面白いと思ったね。
客の元に着くまでは高速で移動し続けるが、印鑑押した段階で受け取りになるので配送物は止まる。ならば宇宙で荷物に印鑑を押せばいいという素っ頓狂ながら理にかなった解決法も良かったんじゃないかな。
ギャバリオントリガーEXとコスモギャバリオン ACE-GOの初登場回としては出番は短いながらしっかり活躍はしていたかなという印象。
トリガーEXはかなりゴツくて見栄えがいいね。アレをどっしり構えるインフィニティも絵になる。
ACE-GOは初登場の活躍が「デカすぎた商品の返品」というなんとも気の抜けるものになってしまった。てかエクスプレスは前回暴走してただけだし、ACE GOは返品だしなんか…いいのかそれで。新アイテムなのに。
ちなみにACE GOというネーミングは「えー!凄っ!」からだろう。
それとネガエモルギア ザイアークから誕生したエモンズの能力が重力操作だったのは「罪悪感に押し潰される」なんて言い回しがあるからそれが元ネタかな?
で、まあ基本的にはのんびりしたエピソードだったわけだが問題はラスト3分だよ。
フェイド…!君ってやつは…!
彼の正体 淳澄幽は認知症の祖母と二人暮らしの青年であると判明。ちなみに「淳澄」は「ぬすみ」と読む。
家が木造のボロアパート、幽が帰って来ても反応せず無気力に座ったままの祖母、その祖母は旦那が亡くなった事を忘れているがそれを指摘しない幽…
わずか3分で彼の置かれている状況と向き合っている生々しい現実、そして彼が何を目指して怪盗をやっているのかがハッキリと伝わりよく出来てるんだが…とにかく重い。苦しい。
それまで目に光が無かったのに「俺のこと好き?」と幽が聞いた時だけは笑顔で「当たり前」と返すおばあちゃんで思わず目が潤んだ。
あの一瞬だけ見せたおばあちゃんの笑顔。それを永遠に取り戻す為にフェイドは戦ってるんだな。
前半でSF世界ベースの明るいドタバタを描いた後にこんなめちゃくちゃ現実感あるどっしり重い話をぶち込んでくるバランスも良かったね。
というわけで今回のポイントは…
①I地球らしい悪人のいない事件
②新アイテムの活躍は少な目
③明かされるフェイドの本当の姿と目的
の3つかな。
それではまた。
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