前回 Danger.Exe【XーMEN’97 シーズン2 #6】感想 磁界王を継ぐもの
マーベル闘魂楽しみだけど格ゲースーパー苦手なので楽しめるか不安な男アメイジングRYOです。
前にちょっとだけマヴカプ手出したことあるんですけど技が出ないとか言う以前の問題で直感的に「俺には無理なやつだ」と思ってしまい心折れた思い出。
そもそも対人戦が苦手。ゲームは1人でやるものだ。
ナイトクロウラーの聖人っぷりが光る7話を語っていきましょう。

サベッジランドを舞台にナイトクロウラーのメイン回となった今回。
反ミュータント派の頭目であるグレイトン・クリード大統領がいつものように演説という名のミュータントへのヘイトスピーチを行っている中、エクソダス率いるアコライツという過激派のミュータントテロリストが会場を襲撃しグレイドンを拉致。
自分たちはマグニートーの意思を継ぐ者であるという彼らは大統領を人質にXーFactorに拘束されたミュータントの解放と自分達に以後干渉するなという要求を迫る。亡き友の意思を捻じ曲げ、利用している彼らを止めるべくプロフェッサーXはXーMENをアコライツが陣取るサベッジランドに派遣する。というあらすじ。
旧アニメの頃からミュータント嫌いの人類代表として幾度となくXーMENを苦しめる嫌な奴にも関わらず本人が普通の人間というセーフティラインにいるせいで懲らしめられこそすれ決して直接的には害を受けないというスーパーヴィラン以上に厄介な奴だったグレイドン。
そんな差別主義者もついに年貢の納め時。アコライツに捕えられ、虐げてきたミュータント達に処刑されそうになるのだがそれに待ったをかけたのが見た目は怖いがXーMEN随一の人格者 ナイトクロウラーだ。誰もが救済されるべきだと考える彼はグレイドンが許されるに値する人物であることをミュータント達に示すべくグレイドンの弁護を引き受けることを決める。
今回の見どころはこの裁判のシーン。今まで明かされる事のなかったグレイドンの心の闇に光を当て、頑な心を解きほぐし、グレイドンは邪悪なのではなく思い悩むただの人なのだとナイトクロウラーが無罪を主張する場面は旧アニメでの憎たらしさを知ってる私も「うん!悪くないなこいつ!」と思ってしまうくらい言葉が巧みで説得力があり、同時にナイトクロウラーの聖人っぷりが引き立つ良いシーンになっている。
なのに…グレイドンさあ…
要するに「ミュータントの仲間にして貰えなかったからじゃあこっちだってお前らを仲間外れにしてやる」っていじけた事がミュータント差別をし出したきっかけってことか。今回でこいつの事情も分かったけど、それにしたって器量が小さいよ。哀れなほどに過去を捨てれないでいる。
しかしグレイドン(とナイトクロウラー)の家族絡みの話は中々複雑で飲み込むのにちょっと手間取るな。ミスティークちょっと性に奔放すぎるのでは…。
演説シーンもさることながらエクソダスとの剣戟も見応えあり。ナイトクロウラーもエクソダスもワープ能力を持ってるから一風変わったチャンバラを楽しめた。
あと今回もう1人の主人公は実写デッドプールですっかりお馴染みのコロッサス。妹のマジックちゃんがジェノーシャでセンチネルに殺害されたことでなんと過激派のアコライツの仲間入りしてしまった…のだがご安心を。いつも通りのいい奴です。
上記の通り今回(死んでるけど)マジックちゃんも登場してるので闘魂で彼女の魅力に気付いた人はぜひ見てみよう。
あ、あとちなみに今回舞台がサベッジランドだけどサウロンは出番ないぞ。
というわけで今回のポイントは…
①聖人君子 ナイトクロウラー
②変われぬ男 グレイドン
③コロッサス&マジックちゃん登場
の3つかな。
それではまた。
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