狼には裏がある【仮面ライダーマイス 四話】感想 リドとマイス、仲良く喧嘩しな♫

仮面ライダー

前回 正義の黒猫ライダーにゃ【仮面ライダーマイス 三話】感想 またしても平成味の2号です

狼といえば狼牙風風拳な男 アメイジングRYOです。

「きえろ ぶっとばされんうちにな」

操気弾の語られなさってエグいよね。神様に褒められた技なのに。

ちょっとずつ情報が開示されてきた4話を語っていきましょう

転載:https://www.kamen-rider-official.com/my-th/05/

2話完結エピソードの後編、気になる宙と優菜の過去も少し明かされることになった今回。

まずはその過去について触れていきたい。

8年前、瑞生親子と音澄親子の乗る車を不可思議が襲撃。これにより優菜の両親と宙の父が死亡し、この際初めて宙がマイスに変身して不可思議を撃退したようだ。

宙はチュー学生の頃からすでに仮面ライダーだったんだね。流石にここまでのキャリアがある主人公ライダーは歴代でもかなりレア。

そのほかいくつか気になる点があったので羅列してみよう。

・マイスドライバーが優菜のカバンから出てきた

・事故直後最初にドライバーに手を伸ばしたのは優菜っぽかったのにそれが上書きされるように別の手がドライバーを握り直したカット

・宙の変身に呼応するように資格者が切り替わったかのような演出

・ぬっと出てきた天多可のおやっさん

こんなところだろうか。

1つ目と3つ目は連動して考えていいかな。多分本来は優菜が、というより瑞生家がマイスになる使命を帯びてる華族なんだろうね。

それが宙の変身で資格者が切り替わった。優菜の「ネズミさんにな〜れ」の承認がないと宙がマイスに変身できないのもこの事実が関わってると考えれば何となく飲み込める。

二つ目が結構意味深。これも資格者の変化に因んだ単なる演出って見方もできるけど何者かによって事実が書き換えられたみたいにも見える。宙が変身するよう、もしくは優菜を変身させないように誰かがこうなるように仕組んだことみたいな可能性も…?

そして一連の事件の後ぬるっと生えてきた天多可のおやっさん。優菜を人類の希望になりうると言ったその意味とは何のか。

現時点では味方とも敵とも言えない絶妙なポジションにいるが、まだチュー学生の子供の宙が不可思議と戦うのを見た上で「よくやった。この先も頼む。」なんて言っちゃう時点で少なくともあんまりまともな人間じゃないのは間違いない。

8年前の真実は宙と優菜の骨子になる部分ゆえこの先もチュー目していきたい。

過去の話はこの辺にして本編の話題。

ただ強力なフォームの能力でゴリ押すんじゃなく、実在する知識や技術と関連付けて調査し怪人の能力や秘密をロジカルに解き明かし攻略していく今回の感じ。同じく荒川脚本のクウガ感あったな。宙がさまざまな資格を持ってるって設定も生きてて面白い。

ウルフフレームは例によってマイスの別フォームってより違うライダーみたい。

満月の下で戦うことで真の力が発揮され猿轡が壊れて牙のクラッシャーが露出するってギミックは初期に出る並列フォーム特有の遊びがあってこれまた面白いしシンプルにかっこいい。

そして今回は終始宙にいいように使われてしまった達臣。

騙されて、いい気になって、獲物を横取りされてスローモーションで「ひきょうむぉの〜」ってもろに物語に出てくる知恵者のネズミに出し抜かれるバカな猫。具体的に書けばトムのムーブで笑える。

リドとマイス。仲良く喧嘩してるな。華武利様とはそんなことできなそうだしな。

結局普通にしくじりまくったのでドライバーは没収されてしまった達臣。これリドがレギュラーになるには十二支同盟誰か死ぬか退場するしかないの不穏だな…。

ところで不可思議の被害にあった人間を不可思議を倒すことで解放できるのはマイスだけの特技と判明したね。これ逆に言えば十二支同盟は不可思議を人間ごとぶっ殺すしかできないってことか。

そして華武利様はそれを良しとしている…と。

十二支同盟の深い闇だ…。

と言うわけで今回のポイントは…。

①宙と優菜のオリジン。8年前の真実とは

②科学で怪人を追い詰めるクウガのようなドラマパート

③マイスの特異性。そして漏れ出した十二支同盟の闇。

の3つかな。

それではまた。

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