訣れる【仮面ライダーゼッツ Case43】感想 オーコメも見てね!
キュアエクレール編面白かったっすね!
アメイジングRYOです。
話の構成もさることながら、追加戦士になりそうなキャラを散りばめて「さあこの中で新プリキュアになるのは誰でしょう!?」というレースをリアルタイムで展開し視聴者を巻き込むフォーマットが結構マジで大発明だったんじゃなかろうか。
キュアアルカナシャドウのキャラデザで普段プリキュア見ない人達の注目度も集まったところでこんな技巧を仕込み、アルカナシャドウ目当てに見始めた視聴者を逃さない。見事だ!たんプリ
プリキュアの話はこの辺にして。映画も迫ってきた44話を語っていきましょう。

極めて異質な空気の総集編となっていた今回。
単なる総集編ではなく「総集されたものから順にねむに忘れられていき世界がリセットされる」までを描いた回な訳だが…
総集編だというのに例によって話がむずい…100%理解できてる人がいるのか怪しいレベル。
元より作品のテーマが「夢」。キーワードが「深層心理」といずれも形の無いとてもふわっとしたものが話の骨子になっている関係で多分100人に聞いたら100人が違う解釈してそうなくらいややこしいストーリーではあるのだけど総集編であり説明回でもある今回までこんなことになるとは。
部分部分で見れば熱いシーンもあるし、話しも繋がってて面白いんだけど「面白い」って感じるまでのハードルが高いよね。相当好意的に見ないと「分からん!」で切られそう。
ただゼッツにはそういったシナリオ面でのややこしさをフォローできるような強みがある。バトルシーンに代表される演出、そしてビジュアルの良さだ。
「話分かんねーけどバトルはかっけえ!」で見れてしまうほどのポテンシャルがあると毎回感じてる。それは本当に1話から変わってない。
今回は新撮のバトルシーンこそなかったが、白い花びらが舞い続ける世界の儚い雰囲気とねむをはじめとしたメインキャラクター達の演技とビジュの良さは抜群でそこで保っていたという印象。
特にレディのミムラがやっぱりすごい。屋上でねむと向かい合って話してるシーンの絵面があまりにも美麗だった。
メモついでに今回説明されたことを私なりに噛み砕いて書いておこう。
ねむの中にあるナイトメアの力は本来眠り続けるはずだったが莫が予知夢を見て予知夢を叶えないよう行動したことでジークが覚醒。ジークは自らの悪夢というか夢(生まれた時から罪人である自分が裁きを受けること)を叶えるためにねむの中のナイトメアを刺激することを思いつき度々ねむに嫌がらせをした。
33話で莫が一度死んだことで絶望からねむの中のナイトメアが覚醒。これがベビーナイトメアがオブリビオンになる前兆だったと思われる。
この辺の説明がバタフライエフェクトとかけたセリフだったり「逃れられない悪夢の結末」みたいな無駄に詩的な言い回しなせいで説明が説明になっていない感。レディっぽくはあるが。
オブリビオンはねむの悪夢を叶えるためにねむから世界の全ての記憶を消そうとする。
正直ここが一番分からん。なんでねむの悪夢が「世界を忘れること」なんだ?
「世界から忘れられてしまうこと」なら実態のない国民的タレントって設定にも繋がるし分かるが。
まあとにかくオブリビオンがねむから記憶を奪うことで夢の中ではねむの忘れたものが消えていく。するとブラックケースが発動し現実でも忘れられたものが消滅(ソムニアの影響で全ての夢が繋がってるのでオブリビオンの力はねむの周りの人だけじゃなく世界そのものに干渉する)。
こうなってしまった以上レディからすれば現実世界に用はないのでねむが幸せに暮らせる世界をファントムの力で再構築することを決めそれが次回の新しい世界ってことみたいね。
…むずいて!
というわけで今回のポイントは…
①世界崩壊系総集編
②総集編なのに話むず過ぎ
③しかしキャストのビジュと演出で不思議と見れちゃう回
の3つかな。
それではまた。
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