前回 滝川一益の秘密【仮面の忍者 赤影(2025) 9話】感想 禁忌の子達
いまだにやることに追われていた学生時代の夢を見て起きることがある男 アメイジングRYOです。
学生時代に戻れるなら〜みたいな妄想ってあるあるだけど個人的にあんまり戻りたいと思わないのよね。今ある大人の自由を愛し過ぎている。
総集編&後半戦突入の10話&11話を語っていきましょう!
10話 あらすじ
赤影達は幻妖斎の隠れ潜む霞谷に潜入するべく金目教開祖の夢眼老師に協力を仰ぐ。
しかし夢眼老師は協力する前に3人を信用するためこれまでのことを話してくれと言い出した。
赤影、青影、白影はそれぞれの戦いの軌跡を語り出す。
10話 感想

あらすじ通りこの10話は前半戦と後半戦を繋ぐいわゆる総集編。
3人それぞれの視点でこれまでのことを回想するという構成で一部「実はこんなことやってました」的な新規撮影シーンがあるもののまあ基本的には平凡な総集編の域を出ない感じだった。
近年の三大特撮の総集編はただ振り返るだけじゃ無くきちんと後半への伏線張ったり、本編の補完したり、それ単体で成立するドラマ型にしたりと手を変え品を変え実に見応えのあるものになっているのでそれと比べちゃうとちょっとね…。
やはりというべきかもちろん今回もコメディ描写がある。てかなんなら普段より多い。まあこの番組、通常回ですら流れに関係なくギャグねじ込むしな。そりゃ総集編なんていう「余白」が多くなりがちな回には普段より入れるわな。
で、例によってこのコメディが面白くない。
ただ面白くないならぶっちゃけいつも通りなんだけど今回が特にキツかった。何故ならダチョウ倶楽部さんの『どうぞどうぞ』やサンシャイン池崎さんの『空前絶後の〜』などの芸人さんの有名ギャグを登場人物にまんまやらせる・言わせるってタイプのコメディ描写だったから。
申し訳ないが1番苦手なやつだ。
良い点としてはこの回から本格登場の夢眼老師が役者さんの雰囲気もあって結構いい感じってとこくらいかな。
まあ総集編だしこんなもんよね。
11話 あらすじ
無事夢眼老師の協力を得た忍達。
素顔の赤影が弟子として老師に同行し幻妖斎に接近する策に打って出るが早速鬼念坊が守護する関所が関門として立ち塞がる。
殺生を禁ずる老師の言いつけで丸腰の赤影に鬼念坊の疑いの目が向く…果たして赤影はこの任務を達成出来るのか。
11話 感想

前述通り10話がアレだったものの今回に関しては中々良かったと思う。
敵地に丸腰で潜入する老師と赤影。そしてそんな2人を容赦なく疑い試してくる鬼念坊と闇姫、黒影のシーンは中々緊張感があったし、ついに動き出した金目像もCGではなくちゃんとスーツ作ってたし、崩れる家屋から子供を助ける赤影もベタながらもヒロイックでかっこよかったし。
正直1話冒頭で金目像がCGだった時点で望み薄かと思っていたのでスーツが出てきたのは特に嬉しかったポイント。金目像は昭和版でも度々登場するし迫力満点のスーツも印象的な敵だしな。
ちなみに昭和版だと金目像の正体はからくり。つまりは巨大ロボットなんだけど本作ではそこをどう調理してくるだろう。そのまんまで来るか、新しい味付けをするのか。
ろくに戦わないまま黒影との敵対がぬるっと終わりそうなのはモヤるけど結局根がいい子ちゃん過ぎて全然悪役になり切れない普通の人・半端者って百合のキャラが一周回ってちょっと魅力にも感じてきたような気がする。
鬼念坊がいい匂いするとかはギャグ…なのかなあれ?なんかの伏線?
最初は闇姫が変装してるとかなのかと思ったがそんな事も無かったし、草ばっかり食べてるからデカいおっさんなのにいい匂いっていうだけのギャグだったのかな。
…ギャグなんだとしたらそもそも見てる側に伝わってない時点でダメだろ。伏線だったなら全然いいんだけど。
前半戦のおかげでかなりハードルが下がってるのは否めないが後半戦一発目の11話はまずまず悪くなかったと思うのでここから盛り返す事を期待しよう。
次回
令和の金目像は…縮む!
まさかの等身大怪人にグレードダウン!?
しかしその強さの前に忍達は!
それではまた
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